つい先ほど、新作一本脱稿しました。
いやほんともう、SFの上に実質的なタイムスリップ物ですんで苦労しましたわ。
昔の街並みや廃線になった鉄道路線の沿線風景とか、相当資料とにらめっこしないときちんと書けないと分かってたんですがね。
まあ資料はかなりありましたんで何とかなりましたが、やはり講釈師見て来たように何とやらも必要になるのが困ったものです。
今回本来は全七話ですが、分割出来る状態になっているので実質二十話余りでの投稿になります。
すぐにでもやりたいところですが、来週水曜日から六日間出来ないんですよね。
間を変に空けて墓穴掘るのは『天ノ川連邦見聞録』で懲りましたので、まあ終わってからということで……。