あっつ0(:3 _ )~
こんなに暑いと、遠い宇宙の彼方からプレデターさんがワラワラとやって来そうですよね(´・ω・`)
さて、最近の私はある曲を聴きながら拙作の執筆や修正作業をすることにハマっております。
曲名は「組曲第11番より サラバンド」
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https://youtu.be/XADxBqdBLvc?si=ipcPlMB19oQhjz5J作曲者は男なのに何故か「音楽の母」の異名を持つ、言わずと知れた大作曲家ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデル。バッハが「音楽の父」と呼ばれているからってそりゃあないでしょう。ヘンデルは怒って良いと思う。
サラバンドとは古典舞曲の一つで、重々しい三拍子が特徴的です。端正かつ単調。無駄を削ぎ落とした美と言い換えることも出来ましょう。仄暗く、何処か物悲しいメロディが、何故か脳内から離れようとしないのです。
因みにこの「組曲第11番より サラバンド」ですが、1975年に公開されたイギリスとアメリカの合作映画「バリー・リンドン」で使われたことで知られております。監督はスタンリー・キューブリック。アカデミー賞の撮影賞、歌曲賞、衣裳デザイン賞、美術賞を受賞しているそうです。わお凄い。なお、物語の内容は超胸糞悪い模様。
画像はAI画伯に再出力して貰いました、拙作のもう1人の主人公であるシェイド君。
さて、今夜も聞こうかサラバンド_(:3」 ∠ )_