• 異世界ファンタジー

嫌な季節がやってくる……

相も変わらず鼻詰まりが酷いので、心療内科に行った時に主治医の先生から勧められたルパフィンなる薬を処方してもらいました……フルシーズン花粉症な私ですが、5月〜6月がいちばん酷いという(:3_ヽ)_

あ、一応生きてます(´・ω・`)エタった訳ではないのです。今見たら星もフォローもズドンと減っていて大ダメージを負いましたが……

取り敢えず作品関連の小噺的なヤツでも……

第17話、死天衆のアザゼルが初登場した回にて皇帝ゼノンがパイプオルガンで演奏した「滅びに至る門」、この言葉は意外と有名なものだったりします。

マタイによる福音書の一節「狭き門より入れ。滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入ってゆく者が多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者は少ない」

直訳すると"神の救いを求めるのなら、それ相応の努力をしやがれ"という大変ありがたい()お言葉です。なおルターと並んで宗教改革で有名なカルヴァン先生の予定調和説的には、"生まれた時点で救われるか地獄に落ちるか既に決まっているので、いくら努力しようが無意味"となるのですがそれは……_(:3」 ∠ )_

因みに、「滅びに至る門」がどんな感じの曲調なのかと言いますと、一応モデルはありまする。

サウンドノベルホラーの金字塔「かまいたちの夜」に先駆けて発売された、サウンドノベルホラーの始祖ともいえるホラーゲーム「弟切草」、そのメインテーマが「滅びに至る門」の曲調のモデルです。

https://youtu.be/jj8NKqwaAH0?si=7IkRUyNlE4caBp_c

先述した通りホラーゲームのテーマなのですが、荘厳さの中に恐怖と哀愁が入り交じっており中々聴き応えのある楽曲となっております(´・ω・`)

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