一昨日のことですが、書き上がった「空の六等星。二つの空と僕――Cielo, estrellas de sexta magnitud y pastel.(
https://kakuyomu.jp/works/16817330668548434095)」を読み返していたら「あれ? ここはこうした方が面白くない?」と思い付き衝動的に改稿を。それも割と大改稿。これは急がんと更新が中断してしまいかねん! 気が急きます。
ところが書き進めていくうちに空さんの行動原理に説得力のある理由が見つからずに。いや、これただのイヤな女だろう。ひろ君の千年の恋もすーっと冷めてしまいそうな勢い。今からゆっくり時間をかけて考え直して書いていく余裕は全くありませんのでここはすっぱり諦めることに。その分なかなかいいセリフや独白が出来ましたので流用することにしました。
更に草稿の状態で放置していたエピローグを完結させ、二話に渡って追加することにしました。本編終了から七年後の話です。ひろ君が三十一歳、空さんが三十五歳になっています。
では残りエピローグを含め十九話、六月二十五日までお付き合いのほどお願い申し上げます m(_ _)m
それでは皆様も良いカクヨムライフを!