ご愛読の皆様も、そうでない皆様もいつもありがとうございます。永倉圭夏です。
本日のエピローグをもって「鷹花の二人」編遂に完結でございます。永倉としては最も拙いお話にも拘らず、ここまでお読みくださった皆様には、深い謝意を述べさせていただきます。
本当はここで終わらせても良かった。悩みに悩んだ末、明日から「疾走編」開始となります。不慣れなレース小説、果たしてどうなります事やら、内心不安でいっぱいです。読者様が離れていきそうな予感満々です(実はこれまで意外と読まれていて、最高順位も自己最高の181位でした)。
それでも☆評価を賜り私としてはこれ以上はない喜びであります。加賀倉 創作様、@Letaullalu様、@Senrujri様のお三方には深く御礼申し上げます。
今回のエピローグ、読みようによっては「疾走編」のプロローグともいえる内容になっておりますが、さてその「疾走編」、不安でいっぱいの船出でございます。どうぞ、皆様お引き立てのほど御願い奉りますm(_ _)m