SFだとそう呼ばれる小説群があるようですね。やはりアシモフのロボット工学三原則が提示された「われはロボット」でしょうか。子供の頃(ええ、つまり、まあ40年くらい前でしょうかねえ)読んだ記憶はありますが内容は殆ど覚えてません。トリ頭。
最近買ったばかりの「バーナード嬢曰く。(施川ユウキ作)」5巻によると他にもいい作品が沢山あるようです。例えばアシモフの「バイセンテニアル・マン」。シリルに当てはまりそうな気がしないでもありません。読んでみたいですね。気になります。あとゼラズニイの「フロストとベータ」も興味を引きます。
でもどちらも入手は難しい本みたい?
「偽りの星灯火(ほしともしび)」を書いた動機はアンドロイドと少女の交流を描いた漫画、乙川灯作「ゆめみるがらくた」だったりします。内容的に被らない様注意は払ったつもりですが、好ましくない点がありましたらお詫びいたします。
昨年の五月から書き始めましたから、仮面ライダーゼロワンはショックでした。もう私の書いたものすべてがパクリだと一蹴されかねない訳ですから。ゾーッとしました。しかしまあ、あちらは立派な商業作品ですし、拙作如きが何書いてもあちらにご迷惑をかけることなどないでしょう。もう出来上がったストーリーを粛々と公開していくしか…… それでも変に影響を受けないよう視聴はしておりません。
「偽りの星灯火」を全部公開したら、「バイセンテニアル・マン」と「フロストとベータ」を探して、ゼロワンをTSUTAYAでレンタルするぞー!!