便利な世の中にならないかな
ワールドシリーズ、まさかの大谷さんがいいところ持っていくのかなと思いきや……フリーマンのグラスラ。
日本シリーズはまさかの有原。元々二刀流もあり得るくらいバッティング良い投手でしたからね。
こうやって冒頭に時事ネタを絡めるのは実はかつて新藤晴一さんが雑誌の連載をしてた時のテンプレなんですよね。
前説みたいに時事ネタとかを書いて、後から本題に入るって構成。
今もnoteで同じ形式でやってますよね。
まあ実は、最近久しぶりにと『自宅にて』をぱらっと読んでみたんです。
多分、こう言うところの文章。口語を書いてる時ってかなり影響受けてるなぁって思います。
確か自宅にては一回5000文字くらいだったと思うけど、毎回ここでそれだけの文字を書くのはしんどいから当然、簡略。
で、今回は『便利な世の中にならないかな』です。
執筆をしていたら意識が一歩引いたような感じになる。で、そのまま集中していると、眠くなる。
頭の中でセレスティアとかアイリスとかが動いていて、それを言語化するんですけど、そのイメージを念写みたいに言葉にしてペタって貼り付けれたら楽なのになって思う。
脳波で多少はあれこれできるようにはなってるけど、そこまで高度なことはできないのかなぁ？
空想科学少年じゃないけど、未来には心も鉄になって傷ついても取り替えれば失恋さえもすぐに忘れられるって便利な世の中にはならないのかな？
どこの政党に票を入れればそうなるんだ？
大いに便利なことを大便というなら、小さいながらも便利なことは小便でしょうか？
便利と排泄の便が同じ字なのがよくわからないですけど、ビックシットとは言いませんし、いや言うかもしれんか。いや言わんやろう。
深夜テンションでどうでも良いことを書き始めたら眠いという合図です。
便利な世の中にはなったと思う。
しかも、2000年代初頭をようやく物心がついて生きてきた世代でも便利になったよなって感じる。
切符は買わなくなったし、券売機の使い方もよくわからんかった。この前、ずっと使ってなかったICOCAカードが出てきて幾らかチャージしてた気がすると、駅に行って調べようとしたら、知らない機械があって、どう使うんだ？ ってお上りさんみたいになってた。
まあ、書いてある通りにやったんだけど、じいちゃんより使いこなせてなかったかもしれん。
そう、便利になると言うことは廃れていくものもあるんですよね。
不便とも言いますが、風情とも言います。
自由は不自由があってこそのものだと、エヴァンゲリオンで教えられたんですけど、全くその通りだと思います。
不便という認識があるから、便利に感じるんだと。
携帯電話がまだガラケーだった時代。携帯電話でYouTubeとかNetflixとかを見なかったでしょ？
今はスマホでそれができる。
本当にあの頃は携帯電話でした。メインツールが電話とメールでしたから。
スマホはどちらかというと、簡易的なPCですよね。
携帯電話がスマホに変わってPCで見てたYouTubeを気軽に見られるようになったり、Twitterをできるようになったり（Twitterはガラケーでも出来てたよね？）。
便利になったのはもちろんだけど、廃れてしまったものもある。
そこに行かなければ見聞きできなかったというプレミア感が薄れたり、思い出も色褪せることなく鮮明な写真として端末に入ってる。
風情がないようにも思うけど、これは古い考えなのかな？
写真が色褪せてたり、何度も手に取るうちにボロボロになった絵葉書だったり、そんなの今はjpgとかpngにして保存。なんならMP4にして保存。
ガラケー時代の写メでは鮮明ではなかったからまだなんとか写真を現像するという文化は当たり前だったけど、もう今やクラウドに共有とかエアドロップで渡すとかね。
便利ではあるけど、もうあの頃とは違うなと寂しくもなる。
思い出が軽くなったといえば違う気がするけど、写真とか動画では伝わらないその時の空気や匂いも一緒に保存できれば、便利なんだけどな。
というわけで今回は真面目にコラムっぽい書き方をしてみた。
全くいつもの近況ノートとは違う雰囲気もいいのでは？
ちなみに、noteではこう言う更新をよくしていました。最近はご無沙汰ですけどね。
絶賛連載中‼️
【転生した未来でわたしは、また伝説になる。】
🔗：https://kakuyomu.jp/works/16818093074744924676
過去作品
【いつかの、夢の続きを】
🔗：https://kakuyomu.jp/works/16817330667738010375
こちらは、百合小説となっております。
二次創作小説
【高坂麗奈は訝しむ】
🔗：https://www.pixiv.net/novel/series/12200164
こちらは、響け！ユーフォニアムの二次創作小説。
トランペットの高坂麗奈を主人公に、数年後の大人になった彼女達のお話です。
本来ブログ的なことをメインコンテンツにしているnoteはこちら‼️
🔗：https://note.com/myacoichi
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X： https://x.com/myaco_paul/
Bluesky： https://bsky.app/profile/myacoichi.bsky.social
こういう息抜きも悪くないよねぇ。
ちなみに下のはいつも使ってるnoteの見出し画像です。
日本シリーズはまさかの有原。元々二刀流もあり得るくらいバッティング良い投手でしたからね。
こうやって冒頭に時事ネタを絡めるのは実はかつて新藤晴一さんが雑誌の連載をしてた時のテンプレなんですよね。
前説みたいに時事ネタとかを書いて、後から本題に入るって構成。
今もnoteで同じ形式でやってますよね。
まあ実は、最近久しぶりにと『自宅にて』をぱらっと読んでみたんです。
多分、こう言うところの文章。口語を書いてる時ってかなり影響受けてるなぁって思います。
確か自宅にては一回5000文字くらいだったと思うけど、毎回ここでそれだけの文字を書くのはしんどいから当然、簡略。
で、今回は『便利な世の中にならないかな』です。
執筆をしていたら意識が一歩引いたような感じになる。で、そのまま集中していると、眠くなる。
頭の中でセレスティアとかアイリスとかが動いていて、それを言語化するんですけど、そのイメージを念写みたいに言葉にしてペタって貼り付けれたら楽なのになって思う。
脳波で多少はあれこれできるようにはなってるけど、そこまで高度なことはできないのかなぁ？
空想科学少年じゃないけど、未来には心も鉄になって傷ついても取り替えれば失恋さえもすぐに忘れられるって便利な世の中にはならないのかな？
どこの政党に票を入れればそうなるんだ？
大いに便利なことを大便というなら、小さいながらも便利なことは小便でしょうか？
便利と排泄の便が同じ字なのがよくわからないですけど、ビックシットとは言いませんし、いや言うかもしれんか。いや言わんやろう。
深夜テンションでどうでも良いことを書き始めたら眠いという合図です。
便利な世の中にはなったと思う。
しかも、2000年代初頭をようやく物心がついて生きてきた世代でも便利になったよなって感じる。
切符は買わなくなったし、券売機の使い方もよくわからんかった。この前、ずっと使ってなかったICOCAカードが出てきて幾らかチャージしてた気がすると、駅に行って調べようとしたら、知らない機械があって、どう使うんだ？ ってお上りさんみたいになってた。
まあ、書いてある通りにやったんだけど、じいちゃんより使いこなせてなかったかもしれん。
そう、便利になると言うことは廃れていくものもあるんですよね。
不便とも言いますが、風情とも言います。
自由は不自由があってこそのものだと、エヴァンゲリオンで教えられたんですけど、全くその通りだと思います。
不便という認識があるから、便利に感じるんだと。
携帯電話がまだガラケーだった時代。携帯電話でYouTubeとかNetflixとかを見なかったでしょ？
今はスマホでそれができる。
本当にあの頃は携帯電話でした。メインツールが電話とメールでしたから。
スマホはどちらかというと、簡易的なPCですよね。
携帯電話がスマホに変わってPCで見てたYouTubeを気軽に見られるようになったり、Twitterをできるようになったり（Twitterはガラケーでも出来てたよね？）。
便利になったのはもちろんだけど、廃れてしまったものもある。
そこに行かなければ見聞きできなかったというプレミア感が薄れたり、思い出も色褪せることなく鮮明な写真として端末に入ってる。
風情がないようにも思うけど、これは古い考えなのかな？
写真が色褪せてたり、何度も手に取るうちにボロボロになった絵葉書だったり、そんなの今はjpgとかpngにして保存。なんならMP4にして保存。
ガラケー時代の写メでは鮮明ではなかったからまだなんとか写真を現像するという文化は当たり前だったけど、もう今やクラウドに共有とかエアドロップで渡すとかね。
便利ではあるけど、もうあの頃とは違うなと寂しくもなる。
思い出が軽くなったといえば違う気がするけど、写真とか動画では伝わらないその時の空気や匂いも一緒に保存できれば、便利なんだけどな。
というわけで今回は真面目にコラムっぽい書き方をしてみた。
全くいつもの近況ノートとは違う雰囲気もいいのでは？
ちなみに、noteではこう言う更新をよくしていました。最近はご無沙汰ですけどね。
絶賛連載中‼️
【転生した未来でわたしは、また伝説になる。】
🔗：https://kakuyomu.jp/works/16818093074744924676
過去作品
【いつかの、夢の続きを】
🔗：https://kakuyomu.jp/works/16817330667738010375
こちらは、百合小説となっております。
二次創作小説
【高坂麗奈は訝しむ】
🔗：https://www.pixiv.net/novel/series/12200164
こちらは、響け！ユーフォニアムの二次創作小説。
トランペットの高坂麗奈を主人公に、数年後の大人になった彼女達のお話です。
本来ブログ的なことをメインコンテンツにしているnoteはこちら‼️
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こういう息抜きも悪くないよねぇ。
ちなみに下のはいつも使ってるnoteの見出し画像です。
