「Fairies」はおよそ一年以上連載し続けている作品でございまして、現在星が98となっております。つまり……わかりますか? 星100をもうすぐ突破しそうなのです……!
底辺作家の私にとって星100なんて夢のまた夢だったのですが、着実にそこに近づいてきているのです……! どなたかもう二人くらい読んでくれないかなぁ……なんて思っていますが、宣伝は私の大の苦手の分野ですので、なにもできません('Д')
先ほどFairiesを一年ほど連載していると言いましたが、作品を公開した年自体は2021年になっております。これは高校生の時に連載に挑戦してみたところ、構成をちゃんと考えていなくてハチャメチャになったので、2023年に大幅に変えたのです。
Fairiesの初期設定について話させてしまうと、私は永遠にぺちゃくちゃやってしまうので抑えなければいけないのですが、ここで少し……
最初、キャサリンは交通事故が理由で、ペストになる予定でした。今のガンギマリキャサリンではなく、初期はアリシアみたいな優しい子で、イギリス人でもなく、養父と養母がいました。いつイギリス人になったのかはわかりませんが、おそらく私がイギリスオタクになったのと一緒のタイミングだったと思います。
いつからかは覚えていませんが、第二部の「黒の転換点」と第三部の「カメリア」の話はずーっと前から考えていました。
ちなみにこの作品小学生の頃から案がありまして、舞台は魔法学校で主人公は篠崎真莉で、当時はフランス人ハーフになる予定でした。キャサリンも最初期からいたキャラですが、脇役でどこかぽわーんとしたような子でした。
このほかにもいろいろあるのですが、これ以上やると暴走してしまうのでここまでにしときます(笑)
連載が終わったあと、初期設定を解説したエッセイでも書くかもしれません。誰が読むんだっていう話ですが(+_+)