こんばんは。RAYです。
先程帰宅したら、近況ノートにいくつかコメントをいただいていました。
内容はコンテストの中間選考通過のお祝い……正直なところ、思いあたる節が無くて「???」でしたo(゚◇゚o)ホエ?
で、よく見たら……思い出しました!
富士見L文庫さん主催の「美味しい話&恋の話」コンテスト!!
応募が1000作品近くあったため中間発表が1ヶ月以上伸びたことで、その存在をすっかり忘れていました( ̄▼ ̄;アハハハ.....
ただ、選ばれた作品や皆さまのコメントを読ませていただいたところ、編集の方に対する印象がすごく良くなりました――「全作品にきちんと目を通してくれたんだ」と思いました*:.。☆..。.(´∀`人)
★の数がほとんどない作品もかなり含まれていることに加え、読者選考期間中にランキングの上位をにぎわしていた作品も落ちていました。ある基準に沿って選考するのは当然ですが、ともすれば埋もれてしまいそうな良作をきちんと拾いあげているのは素晴らしいことだと思いました。
実際、ボクも★が100以上ついた作品が1つNGとなりました――ただ、負け惜しみではなく「納得の落選」です!(きっぱり)
と言うのは、もともと半年以上前に書いた作品で、選考期間にいただいた★は3つ。テーマは「食べ物」ですが、内容は社会風刺が効いた硬派な現ドラ。コンテストの趣旨にそぐわないのは明らかでした(じゃあ、出すなよ)
残り2作品は選考を通過しましたが、こちらもしっかり読んでくれた感があります。
というのは、1つは、ちょっぴり危ない姉弟のやり取りに、隠れ名古屋名物を絡ませたもので、選考期間中に★をかなりいただいたこともあって「いけるんじゃないか」と思っていました――が、もう1つは、1年程前に書いた恋愛物で、ボクの変化球が炸裂する、癖のある作品だったことから「たぶんダメね」なんて半ば諦めていました(先行期間中に★は3つしかいただいていませんし)
そんなわけで、富士見L文庫の編集さんには、個人的にとても好感を持ちました❤ 思わず「ありがとう」と言ってしまいました(笑) たとえ最終に残らなかったとしても、ボクはこのコンテストに応募して良かったと思えます。
ちなみに残ったのは以下の2作品です。
応援してくださった皆さまには心からお礼申し上げます(*╹◡╹*)アリガト
「真夏のあんかけうどん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883341723「妄想エレベーター」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881327026