私の頭の中はクリスマスの歌がたくさん鳴っています。クラシカルな音楽が好きなので、鳴っているのはおもに聖歌です。
「もろびとこぞりて」
「雨にはみさかえ」(だっけ? メンデルスゾーンの)
「まきびとひつじを」
「荒野の果てに」
「久しく待ちにし」
「in dulci jubilo」
「rise up shepherd and follow」
他にもたくさん。曲名が思い出せないものもたくさん。音楽は好きなのですが、今まで作品にきちんと描いた事はなかったかも。書いてみたいな。
そして、クリスマス関連の過去作品を再公開してます。
「Pinoccio Girl ~ピノキオ・ガール~」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884336458 嘘つきと言われた女の子が、十年越しの約束を果たすお話です。
「物語が生まれるクリスマス」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882097400 ユビというわんちゃんがご主人のために奮闘(?)します。
今振り返って見るとピノキオガールの方は、話のテーマがぶれ気味というか、綺麗に集約されてないかもしれない。
物語が生まれるクリスマスの方は、ユビが可愛く書けたと思うから、それだけで私自身はまあまあ満足。最後のシーンでユビと一緒にいるのがご主人じゃなくて悠なのは、いいのか悪いのかよく分からない。普通はご主人にするべきだろうけど。でもタイトル回収的には悠の方がいい。
どちらもkuronekoyaさんの企画に参加させて頂いた作品です。今年は作品を書く気力がなくて、参加できませんでした。残念。
昨日のちょっとブラックなノートは消しました。ちなみに、本日もでした。