また更新をサボってしまいました💦 第十一章の霊獣は、カタツムリです。第十章の終わりでヒビカが加わり、旅のメンバーに加わりました。
マナとコッパ、ジョウとリズ
ヒビカ
ザハ
パンク
ジョイス、シンシア、ヤーニン
計十人ですね。
物語のハイライトです。
第十章で霊獣のウレホンに「ペンダントはラグハングルに行って使う物」と教えてもらいました。村を追い出されたヒビカを旅にさそい、ついにラグハングルへ。
そのころ、連合国の中央国会は荒れに荒れていました。ガラがジェミルに切り捨てられ、連合国陸軍は政治のコントロールが効かなくなってしまいます。ガラは国会で「ラグハングルで陸軍の作戦行動はあるのか」という質問に、「ない」と根拠なく答えてしまいます。
ラグハングルでは、何も知らないマナ達が食事をしていました。つまらないことからジョウとリズが喧嘩を始めます。仲直りすることなくいがみ合う二人。喧嘩したまま霊獣を探す事に。
探す途中で偶然再会したのは、マイ・ザ=バイでいっしょにトトカリと鬼ごっこをした、アキツ国の妖。クロウとイヨ。再会を喜びますが、お互い目的があるため、ひとまずすぐに別れます。
霊獣のカタツムリ「ピンゴ」はマナのペンダントを見ると、決められていたように灯をくれました。そして、ラグハングルの遺跡中央塔へ入るためのパスワードも。
絆の証ではない灯にもやもやするマナでしたが、ハウとの約束のため、中央塔へと向かいます……。