第四章に突入しました。
登場人物に変化も。マナ、コッパ、ジョウ、リズ、そして第三章で加わったタブカ。そこに今回、さらに一人加わりました。
ヒビカ……連合国海軍大将。年齢はリズと同じくらい。陸軍に張り合いたい海軍が無理やりよこしたマナの護衛。にこやかでお喋りもするタブカとは対照的に、笑わない上によけいなお喋りもしない。
そして、霊獣探しを手伝ってくれる人物と悪役っぽい人物も新たに登場。
ザハ……オッカに住む水生生物学者。感動しやすい。マナ達に潜水艦を貸してくれる。そして一緒に深海へついて行くことに。
アサガリ……連合国海軍大将。ベテランのセクハラオヤジ。ヒビカにちょっかいを出す。
ラバロ……オッカにある違法遊郭の元締め。
マナ一行はオッカに着く直前またしてもジョイス達に襲われましたが、タブカが撃退。無事オッカに到着しました。そこには陸軍に張り合いたい海軍が派遣してきた新たなマナの護衛、ヒビカの姿が。深海にいる霊獣に会うために潜水艦を探し、ザハが自分も連れて行くことを条件に貸してくれることに。
もう五万字……早い。書いた私の感覚ではまだ折り返し地点どころか、始まったばかりという印象なのに。