• 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー

お久しぶりです。

 このところフォロー作品を読み、ファンタジーをひたすら書き、の日々でした……いや、他にも色々あるんですが、小説関係に関してはそんな感じでした。


 そして、ようやくファンタジーを書きおわりました。自分の書きたいように書いたら、三十七万字という長編になってしまいました。

 生き物とメカが出てくる異世界ファンタジー(転生ではない)なんですが、世界観(というか世界?)を書くより人物を書く感じになってしまい、生き物とメカの描写は少なめです。



 そして、執筆を通して勉強になった事、分かった事。(これをご覧のみなさんには当たり前の事かもしれませんが)

・ジャンルが違うとキャラクターに持たせたくなる口調も変わる。

・世界観設定する時は、何ができるかと何ができないか(銃は? 携帯電話は? 自動車は? 飛行機は?)を初めにしっかり設定しておかないと、ボロが出たり後々面倒になる。

・異世界が舞台だと、自分が影響を受けた文学(映画やマンガも含む)の影響がモロに出る。

・自分の詳しいもの、勉強した知識等を自然に差し込めると、超気持ちいい。



 そして、結局自分は「登場人物のドラマ」が書きたいんだなと再認識。(やっぱりファンタジーは向かない)でも例の如く、キャラクターが可愛くなってしまい……。ああ、スピンオフ書きたい。orz


 ただ、ひとまずこれからは書く方はまた前のキャラクター達周りの作品に戻ろうと思います。(いや、並行かも)

3件のコメント

  • こんにちは。
    「朝霧の卒業式」に星とレビューを下さってありがとうございます。
    甘酸っぱい恋愛と言ってもらえてとても嬉しいです。
  •  ゆうやさん、こんばんはー! コメントありがとうございます。

     読む方からすると確かに、世界観の説明とか物事の解説が長いと飽きてきますよね。小説でもマンガでもアニメでも、自分が惹かれた作品を思い返すとそうです。

     
  • 無月さん、こんばんはー! わざわざありがとうございます。ひょっとして、初めて私のノートにコメント頂きましたでしょうか?!

    「朝霧の卒業式」は読んでいて『来る……来る……来たーーっ!』というような、きゅんとする快感というか読後感もよく、楽しませて頂きました。

     レビューが一言過ぎてごめんなさい。m(__)m
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