クリスマスコンテスト参加作品の「物語が生まれるクリスマス」をユーザー企画コンテスト設定するのを忘れておりました。
ポチっ。
ふう、スランプで「日記よ、背中を押してくれ」筆がなかなか進まない……。
作品を書くとき私は、まず入り口と出口を決めます。
そして、入り口から書き始め、「面白い(と私が思う)シーン」をひたすら積み重ねていって、出口まで書ききります。
もちろん、全体のバランスや本筋との関連性とか考えてはいますが。
そんな書き方をしているからでしょうか。基本的にいつも、終わりが見えません。そして、書ききったときには一話が長くなっている……。
「何かが上手くいかないときに2」のあり姐の回(第三話)は、確か3万字くらいあったはず。
長っ‼
終わりが見えなくても私は書いてる分には楽しいので、それはいいのですが、3万字読まないとオチにたどり着かないって、長すぎないか?! まあでも、趣味で書いてるしなあ、と自問自答。
読んでいただけるのは本当に嬉しいことだなと、改めて思いました。