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「何かがうまくいかない時に」に関する謝罪と……言い訳

おはようございます。

先日「何かがうまくいかない時に」の紹介記事をとある方に書いていただいたのですが、この作品はその方に色々と…思わせてしまったようです。(汗)

この作品は子育てを描いたものではなく、若い主人公たちの成長を描いた作品で、あくまで「子育て」を利用すれば物語としてそれを書きやすかったんです。

ただ、子育てをあまりにも簡単に描き過ぎたようですね。

言い訳すると、私も実際の子育てがあんな風に行くと思って書いたわけではありません。あんな風に育てられない親はダメとか、そういう思いも持っていませんし、特に「子育てはこんな風にやればうまくいく」なんていう啓蒙的な考えも毛頭ありません。私自身は子育てをした事がなく、筆力もないので、ただ小説の中ではあれくらいにしか描けないという理由からです。(リアルに描こうとしても無理だし、オチに導けない。あんなに簡単にいくはずないので。だからそもそも、リアルに描こうとしていません)

もし他にも不快な思いをさせてしまった方がいらっしゃいましたら、この場を借りて謝罪いたします。

どうも申し訳ありませんでした。

最後に、私は紹介記事を書いてくださり、批判を下さった方を非難するつもりは全くありません。むしろそれでも紹介してくださったことに感謝いたします。

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