羅

「短歌の秋」投稿作品 募集テーマ「赤」

クロノヒョウさんの自主企画です。 第47回「2000文字以内でお題に挑戦！」 タイトル指定 「ビルの屋上は銀河」

私、羅がテレビ、ネット等で気になった言葉、種になりそうなネタを、覚書としてまとめるメモ帳代わりのエッセイ（？）。 ※ワードを100％説明しているモノではありません。もっと知りた…

「本屋の副業」と、「イザコザ」の話をつなげてみました。時系列で言えば、「イザコザ」、「禁書探しの依頼」、「本屋の副業」となります。思い付きでつなげた作品ですので、どれから読んで頂…

私は年下の彼と、付き合ってる…うんうん、正確に言えば、付き合ってるつもりなのは私の方だけ。 はっきりそう言われたワケじゃないけど、でもわかる。 彼は、そういう人だから――

始まりはよく覚えていない。気が付いたら、そのイザコザは始まってたんだ。 野次馬共が盛り上がり、魔法使いの俺と、筋肉バカのソイツの闘いはヒートアップ（？）していった。 追記 「本…

いつものように、僕は深夜の散歩に出かけた。 月と桜が、魔法をかけたような、そんな夜想が、僕を待っていた。

スマホなんてモノはなく、PCも普及されておらず、小説は基本手書きで書く時代。 そんな時代に小説書いてみた少年、書太郎の、まあ、世間では使い古された、あるある話です。 身に覚えのあ…

久々に開催されるぬいぐるみ達のパーティー。颯爽と登場するクマのぬいぐるみのべーべさん。いつもその側にいるゴリラ、恐竜、ゾウ、ネコ、ウサギのぬいぐるみ達。そしてべーべさんと同じく、…

俺は軽部忠司。どうやら異世界転移したらしい。こちらの本屋の副業で、俺はどうにか元の世界を目指す。 追記 「イザコザ」と、「禁書探しの依頼」の話とつながりました。時系列で言えば、…

ある森に竜（ドラゴン）が住んでいた。 ある街に若者が住んでいた。 竜は怒り、復讐する―― 若者もまた、怒り、復讐する――

幼馴染の提案に、嫌な予感しかしないけど、好きな子からプレゼントを貰えるというのは、やっぱり嬉しいワケで…… 幼馴染の僕と乙女の物語は、この時、転機を迎えて、始まった――

ドライアドと、サラマンダーの恋愛ファンタジーです。 クロノヒョウさんの自主企画、「2000文字以内でお題に挑戦！」シリーズの、「地底に咲いた花」に合わせて書き始めたお話です。 ……

※当作品は暴力的又は陰惨な画像・表現・描写などにより興味本位に暴力行為又は残虐性を喚起・助長するものでも、犯罪行為及び刑罰法令に抵触する行為又は誘引・助長・ほう助するものでもあり…

文字を書くのもダメ。数を数えるのもダメ。かけっこもダメ。何も出来ないもへじ。 かなしくなった時、元気付けてくれるのは鳥達でした。

刀や槍で戦をしていたそんな時代、戦場跡近くの不思議な池で、武具を池に沈める一人の小僧がいた。 小僧はなぜ池に武具を沈めるのか。 池に現れる鎧武者とは。 妖と人の、契約が結ばれる。…

二本のサクラの木の精の、ゆったりとした時間の流れと、それを取り巻く人間の目まぐるしく変化する時間の流れが、交わり、離れ、はなしを紡ぐ。 そしてサクラの木は、厳かで、神々しい、守り…

中世ヨーロッパ風の異世界に転生した高校生の僕は、女神からチートスキルを貰った。 その能力っていうのは、好きになった女の子は、必ず自分を好きになってくれるっていうモノなんだけど、一…

最近ちょっと様子がおかしい、親友のカイ。 僕は気分転換の旅を計画し、カイと共に旅をする。 そしてサプライズも用意して―― これは、反戦の話。 君は最後の問いに、どう答える？

最近奥さんである純ちゃんが上司の会社を辞めた俺、何か役に立てればと、純ちゃんが仕事で遅い日に、食事を作ることにしたのだが…… ※作中に出て来る料理は、実際に作って確認したもので…

田代はプロを目指すカメラマンの卵なのだが、最近思うような写真が撮れなくなっていた。そんな時SNSで偶然見つけたシゲさんの写真に惹かれて、二人は会うことに。

二刀流をこなす私。でも最近、二刀流生活に綻びを感じ、この先もやっていけるか悩んでいる…

ある公園に、怒りんぼうのライオンの像がいました。今日も公園で遊んでいる子供たちに怒鳴っています。

最近物忘れがひどくなってきたおばあさん、そのおばあさんのいる老人ホームに孫娘が訪ねてきます。

只ならぬ殺気を放つ維新志士。それを取り囲む4人の幕府側武士。血で血を洗う殺し合いが、今始まろうとしていた。

そうめん食ってたらループ現象に……

お地蔵さんは縁結びも叶えてくれるというらしいが、果たしてこの出来事は、「祟り」なのか、それとも「縁結び」なのか。お地蔵さんはどう力を使ったのか。

ボクはそこに押し込められて、たまに殴られたり、蹴られたりしている。あいつが来ると、いつもボクのしっぽは、おしりをギュッと押して来る・・・