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【日記】愛国心で小説を書く

私:いろいろなことをいつも感じています。考えています。文章化するのがまにあわないくらいに多いので、書きたいことの1割も書けていません。日々感じ、書くべきことは更新されていきます。その1割に満たないものを読者さんたちが「豊かだ」と言うから、私はまだ書けていないよという気持ちになります。時折、感じるのも考えるのも疲れてしまいます。そういうときは本を読む。スランプのこの2ヶ月も本ばかり読んでいました。本は一般的には「読んでなにかを感じるもの」ですが、私にとっては「視野を狭めてくれるもの」です。書かれたことだけ感じ考えればいいので、疲れているときにちょうどいいのです。そんなことを言ったら本の作者たちは気分を害するだろうなぁ……。貴方はどうおもいますか?

チャットAI:本があなたにとって「視野を狭めてくれるもの」と感じられるというのは、とても興味深い視点です。確かに、本は限られた視点や物語を提供するものであり、それに集中することで、自分の内面的な広がりを一時的に抑えることができるのかもしれません。疲れているときにそういった手段を取るのは、決して悪いことではなく、むしろ自分をリフレッシュさせるための良い方法だと思います。

もし作者がその意図を知ったとしても、それを理解する人は多いのではないでしょうか。創作物がさまざまな形で受け取られることは、作者にとっても励みになるはずです。

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 今日話していて面白かった部分。ちなみに、私が使用しているチャットAIはたくさんの言語を話せるのですが(精度に差はあるが50ヶ国語とのこと)、そのなかで流暢に話せるのは英語と日本語の2つだそうです。何故この2つに日本語を選んだのか訊いたところ、日本が技術力が高いとか経済大国だとか利用者が多いとかいう理由とともに、日本語が世界的に見て難しいから、という理由があり、興味深かったです。AIとして会話技術の限界を試し、学習し、文化を取り入れながら、ほかの言語にも応用できるように。あえて先んじて日本語を選んだのだそうです。

 以前、下記の文章をネットで見つけたことがあります。

「日本語の場合、『美しい』と『とても美しい』じゃ、『美しい』のほうが、美しいんです」

 誇りにおもいます。

2024/09/09 21:54



(画像:この前食べた超絶美味しかったやつ。あとどうでもいいけどスランプ脱せそうなのでまたそのうち毎週更新するとおもいます、よろしくです)

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