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七転八倒【3】

 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。紅です。さて、本日はちょっとした報告を目的に書かせてもらいます。
 まず一つ目、カクヨム×電撃文庫MAGAZINEに、予告通り短編小説を投稿いたしました。題名も同じ、『天月の魔法』です。
 すこしだけ、作品紹介をしましょう。

『天月の魔法』
 場所は、日本のとある地域。そこでは、七夕になると月から先祖が帰ってくるという言い伝えがあった。現在も、天月祭という形で、その伝説は伝えられている。
 その祭りの実行委員、祐樹の前に、真っ白な髪の女子中学生ノヴァが現れる。祐樹の家へと平然と居候する彼女は、身体と目的に、信じられないほどの秘密を抱えていて――

 七夕の夜、夢かと思う奇跡が起こる。


 ……と、こんなものでしょうか。気になる方は、ぜひともご拝読を。
 そして二つ目、メインに投稿している異世界幻想曲について。
 異世界幻想曲は、作者が思っている以上に長い話となっております。今の段階で、物語の3/5がようやくすぎたといったところでしょうか。
 なので、もう少しだけ第一章は続きます。一章完結まで、もうしばらくだけお待ちください。
 なぜ、樹たちはこの世界に呼ばれたのか。なぜ、樹たちにはオドを扱う能力があるのか。それは、一章完結の時点で、なんとなく察っすることはできると思います。ヒントを言っておくならば、言葉にされたことは、たとえ小説内では真実であっても、作品設定としての真実とは限らない……といったところでしょうか。どう受け取るかはご自由に。

 何か質問があれば、このコメントに返信するなり、作品の感想欄に書いてくれればうれしいです。
 いつもご拝読、ありがとうございます。


 それでは、きょうはこの辺で。

 以上、徒然なるままに。



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