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「魔剣はもっと冷酷な」第3話を投下しました

「……とのことでございます、リュライア様」
「ふざけろ。『執事たる……』の6話はどうした!? こっちが先だろう!」
「どうしても『魔剣』3話を投下したかったようで。ですがご安心ください、われわれにとって朗報が二つございます」
「何だ?」
「一つは、『魔剣』の4話は未完成であることでございます。『魔剣』全7話はひととおり完成しておりますが、真ん中の第4話にいろいろ不手際がございまして。4話が完成しないうちは後半も投下できませんので、あちらは当分進みますまい」
「いい気味だ。で、もう一つの朗報は?」
「はい。われわれ『執事』の6話、ようやくプロットが完成いたしまして、執筆に取り掛かったようでございます」

 というわけで、トリックが気に入っているという理由で『魔剣』3話を(『執事』6話よりも先に)投下しました。これで『魔剣』はちょっと休止し、しばらく『執事』の方に専念します。両作とも、どうぞよろしくお願います。

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