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書くことと読むことのバランス

なるべく毎日一話ずつ書くと決めたものの、正直しんどいですね。

どこまで話を進めるか決めずに書いているものの、展開によらず、二千字くらいでダレてくる。ダレたまま書き続けると、どんどん表現がおざなりになってくる。
なので翌日に最初にすることは、前日分の最後のほうの修正だったりします。
これをやらずに公開したら、次回恥ずかしくて公開できなくなりそう…。

今の悩みは、自分が書いてばかりで、他の人の作品を読むのが全然できていないこと。
今のところ、自分が所属した自主企画から主に拾っていますが、気になる作品は結構あるし、あまり読んだことのない文体の作品も読みたい。
特に自分はライトノベルを読んだ経験が少ないので、若い人の作品から、読者に刺さる表現を拾ってきたい気持ちがあります。
スマホアプリも入れたし、マンガアプリの時間を減らして読みます。

表現と言えば、作品紹介に手を入れました。
最初の紹介は「無機物かな?」ってくらいに生命力を感じないキャッチコピーで、明らかに興味をひかなそうだったので…。
「嘘つけ、そこまで話進んでへんやろ!」くらいまで元気よく盛りました。
こうなったら逆に、作品紹介をあらすじに書いていくのもいいかもしれません。
吸血鬼の出番とか、まだ微塵も考えてないけど。スナァ。

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