“恋神”第31話はもう少しかかります。すみません。
それと、改訂のお知らせを。
冒頭〈※もう、それは始まりも……〉については、以前から近況ノートに書いておりましたが、急遽書いた中途半端なお話です。なるべく字数が少なめになるよう、調節して書くなど、色々自分なりに考えた結果が、あのお話なのですが、やはり、どうしても気になってしまいます。明らかに自分の意図通りに働かない仕上がりであり、作品の顔となる一番大切な話と言っても過言ではない部分なのに、伝えたいことがあまり書けていないと思いました。
そして今回、一新しようと考えました。もちろん、現在公開しているお話の流れには、一切支障が出ないような形での変更なので、最新話までお読みになってくださっている方へは、ご迷惑をお掛けしない変更となるように、差し替えていければと、思っております。最新話までお読みになってくださっている方には〈お気が向きましたら、お読みになれる〉ような、ちょっとした短編風のお話へと変更できるようにと、僅かながら構想しております。(正直、どうなるのか分からないので、怖ろしいですが)
それと、もう一つ。
現在プレ公開中の作品『3章 棘の迷宮』「第24話 外法外道 魘魅畜生の理」なのですが、
この話は会話で全て説明するという、小説としてはあまり良くないかな?という手を取ってしまったので、今後、表現を変えて、お話としてなるべく楽しめるような形へ変えていければと、考えております。これもまた、お話の筋自体は変えないので、かなり変更が〈気になる!〉方以外は、そのまま続きをお読みになれるような、修正としていきたいと思います。(こちらの章は、プレ公開という形なので、筆者も予想しうる事態でした)
長文となり申し訳ないです。
筆者の至らない点が多く、お読みになってくださっている方には、大変失礼を致しますが、今後、上記の変更をゆっくりと行っていきたいと思います。
そして、変更前のボツ文章は、別途、設定集と題して投稿している作品へ残そうかな、とも考えております。
ありがとうございました。
(修正する話数を間違えていました。正しくは第24話でした。修正致しました。失礼しました)