• 異世界ファンタジー

エピソードについて

 長編物語の入り口、エピソード1は既に書き終わっております。

 およそ10万字!

 一話を約10,000字でやらせてもらっており、いまで四話まで公開していますので、あと六話ほどで一区切りがつく訳です。週に一度、一話を公開しておりますので、このままのペースでいけば年明け少し経ったころにエピソード2も始まるわけです。
 
 順調にいけば。

 実は、十数年ぶりに小説を書いている訳なのですが、時代は移ろい、学生だった私も今や社会人、家庭もある身の上となってしまいましたので、なかなかどうして、当時のように小説ばかり書いてはいられません。「書く時間」というのも限られていますからね。

 プロローグを昨年のお正月に公開(私のTwitter上ですが)してから、エピソード1をかき上げるのにおよそ半年かかってしまいました。あれこれ構想を練ったり、キャラクターの設定を考える時間も相当長かったのですが、実際、物語を書く作業に随分と時間を要しました。

 さて、何が言いたいかというとエピソードを書ききってから公開していきたい私としましては、エピソード1が終わる「あと六週」の間に、なんとかかんとか、エピソード2を書き終えたいところなのです!

 でないと「お待たせしちゃってすみません!」と、エピソード2の公開が夏ごろに、なんて事になりかねません。そりゃあないよ!

 エピソード2も十話構成を予定しています。いま、一話を書き終えて二話に取り掛かったところです。あと八話、週に一話10,000字を書き終えたとしても二週ほど足りないペースですので、年末年始も頑張って……ぎりぎりですね!

 かといって、一週間の中で私に与えられた時間のずっとを、新しいお話の執筆にあてられるかというとそうではありません。週末の公開を前に、一話を三話に区切る時間、推敲する時間、誤字や脱字も見過ごせませんのでその時間も必要です。

 ぎりぎりぎりぎりですね!

 近況ノートを書く時間も、惜しいですね! それでは。

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