おはようございます。
2023年7月30日、日曜日、土用の丑です。
今日は実家に出かける予定があるので早めの近況報告です。
まず、しばらく前から停止していたサポーター向けのコンテンツですが、新作の第一話を掲載しています。
第二話以降をサポーター用にして、第一話だけを通常掲載することも検討中です。
あらすじ
山と湖に囲まれた長閑な村に住む移民の少女クレア(添付イメージ(AI))は、村の子どもたち全員の集会で村長の母、オババから湖に棲むという龍の話を聞かされる。
龍は数千年も前から湖に棲み、人があとから入ってきたのを嫌って川を氾濫させ、嵐を起こすという話だ。
最後は嵐がきたら、龍が村を通って破壊していくから地下に隠れなさいという教えを子どもたちに告げ、オババの話は終った。
一方、村長の息子であり、オババの孫であるザーフは集会でクレアに一目惚れしてしまう。
まだ10歳くらいという幼さもあってその気持ちが何なのかわからないザーフは。オババからアドバイスを受けた。ザーフはクレアに自分を格好よく見せるため、彼の中で一番格好いい父親の真似をすることにした。といっても、話し方などのうわべだけの格好をつけるだけだった。
だんだん偉そうでぶっきらぼうな話し方になっていくザーフは女の子たちに嫌われ、クレアにも距離を置かれてしまう。
そんなある日、庭で母親の畑仕事を手伝っていたクレアのもとへと龍が現れ、クレアは不幸のどん底へと叩き落されていく……。
って感じのお話です。
作品としては児童文学系のファンタジーになると思っています。
なので、カクヨムで一般公開する予定はいまのところありません。作品として拾ってもらえる可能性もありませんし、何よりカクヨムの読者が求めているとは思えないので。
じゃあ、なぜサポーター限定公開するのか……それは、ボクが年齢的にいつまで生きているかわからないから。
SSDの中やクラウドに置いておくよりも、少しでも読んでもらえる機会を作品に与えたいからですね。
いずれ完結すれば、公募に出すかもしれませんが。
本気で取り組んでいるので、クオリティは高い方だと思います。情景描写、心情描写をしっかり入れているので、それだけ書くのにも時間がかかります。
なので、月に1回、1話の投稿を予定しています。
さて、既に掲載中の作品へとお話はうつります。
二年以上放置している「朝めし屋-異世界支店-」と「朝めし屋ー二人の出会いの物語ー」に★をいただきました。
@westBさん
ありがとうございました。
この作品はなろうで執筆中にOne Driveの使い方を間違えてプロットと書き溜めていた本文等を空ファイルで上書きしてしまった作品があるのですが、そのあとに書きはじめたもので、現存するボクの最古の作品です(笑)
各話が短編になっているので、書き出しに毎回苦労します。
赤くて皺だらけで、赤紫蘇の葉とと塩が表面についているボクの脳みそでは処理しきれなくなり、現在は休んでいる状態です。いずれは見直して書き直したい作品ですね。
和食にフォーカスし、見た目や香り、食感、味わいなどの表現に拘って書いているので、かなり飯テロ性が高い作品になっています。
次にBORDERLESSです。
アオイが岩塩採集を済ませるところまでお話が進みました。
これから先、アオイにはいくつかの選択肢があります。
①鍛冶をやって戦狼の牙刀を修理し、更に強力な武器を作ってグラーノ森林地帯の手帳を埋める。
②魔道具師をはじめ、各クラフターのレベルアップを楽しむ。
③ダンジョン第四層に挑み、鉄鉱石などを採ってくる。
もちろん、テツコから依頼が出ているウォーリーを探せを終わらせないといけませんし、まだオープンになっていないクエストもありますね。
さてさて、どう進めていくのでしょうか。
とりあえず、次回は「あの人」が出てくる予定です。
そのあと、クエストなどを終わらせて第二章は終了する予定です。
第三章は上記①②③をメインとした話になっていきます。
設定上、タイムラインでは4月28日21時のサービスインから、1.5日が経過して4月30日6時。
アオイは合計で4時間しか寝ていないので、ここらでガッツリ寝てもらいます。4時間ほど……(笑)
BORDERLESSにも★いただきました。
@summer1000thさん
@kamna38さん
@hino-suraさん
@183383さん
@nakamurakourouさん
ありがとうございました。
季節柄、非常に外気温が高くなっています。
熱中症に注意して、この夏を乗り切っていきましょう。
花火大会も重なって、夏を満喫できる時期でもありますね。
素敵な一週間をお過ごしください。