『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』が、中間選考通過しました。
この結果は、読んでくださった皆さまのおかげです。本当に、皆さまの応援に支えられて書き上げることができ、評価やレビューで紹介いただいたおかげでまた多くの方に読んでいただいて、、、あらためて心から感謝いたします。
この間応援いただき、応援もした作家の方々を勝手に仲間だと思っていますが、中間選考通過作のなかに仲間の方々の作品がちらほら見つかるのもうれしいです。あと、交流させていただいてる作家さんなのにカクコン参加に気づかず読んでいなかった作品も。。。申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ともかく通過していてよかったです。
いい作品がたくさんありました。このなかから受賞作が出たら、すごいことだなとわくわくしています。
さて、カクコン終了後の新作は……
・短編集『苦い恋が薬になんてなんない』を2月後半に掲載しました。
・3月はKACのお題に沿って2つ。『ワタクシは猫ですの』『落書きにさよなら』
いずれも多くの方に読んでいただいて、評価もいただき、感謝しています。
KACはあと一つぐらい参加できたらいいなと思っています。お題を頂いて物語を考えるのって、いいトレーニングのような気がします。でも二日じゃなかなか整わないんですよね。。完走される方、すごいです。
そして、3月末から5月にかけて、『世界の車窓から殺し屋日記』の第二弾を連載する予定です。こちらもお楽しみいただければ、幸いです。