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自主企画の盛況と、『罪の女の歌を…』のご愛顧、ありがとうございます

自主企画「恋とはどんなものかしら?」はたいへんな盛況で、116作品にご参加いただきました。ありがとうございました!
できる限り読もう、あわよくば全部……とも最初は意気込んでいたのですが、想定をはるかに超える多さに断念。結果、ちょっと違うかな?という作品は飛ばしてしまいました。また、複数挙げていただいた方の作品は、好みっぽいのを選って読ませていただきました。読めなかった作品は、ごめんなさい。
ぐっとくる恋物語がたくさんありました。まだまだ、カクヨムのなかにはいい作品、いい作家さんがおられますね。
複数話ある作品は、最後まで読めていないものもありますが、気になったものからゆっくり続きを読ませていただこうと思います。

一方、長編『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』も多くの方に読んでいただいてきたおかげで、今週1万PVを超えました。
数より質だとは思いながらも、これだけの方々にご愛顧いただいていると思うと、やっぱりうれしいです(人気作のPV数は桁違いだとは存じていますが、私としては1万は十分以上な数です)。
質に関しても、寄せられるコメントを読むたび、物語を愛していただいているなあと、喜びがこみ上げてきます。本当にありがとうございます。
五月から連載してきた長い物語も、残り五話(+あとがき)となりました。どうぞ最後までおつきあいくださいませ。

8件のコメント

  • おめでとうございます。

    何よりも久里 琳様の周りが賑やかになったのが何よりもうれしいです。

    これからも楽しいカクヨム生活がありますことを願っています。
  •  えっ! 罪の女、終わっちゃうんですか?! やっば! 早く読まないと!
  • 1万PVおめでとうございます! まあそりゃあ、さらに上はたくさんあるんでしょうが、1万だってめっちゃすごいですよ! うちは〈THE DEVIL [Remastered]〉がやっと1,000PV行きましたよ、文字通り桁違い(^^;
    やっぱりストーリーそのもののおもしろさと、キャラの魅力ですよね。読み始めたらもう、ずっと読者でいる人がそれだけ多いんだと思います。みんな姐さんの魅力にハマってるんだなー。私は、いちばんはフアンだけど♪

    そして……そうですか、残り五話……。早く結末が読みたいけれど、寂しいです。
    といいつつ、気の早い話ですみませんが、もし次をどうするかまだお考え中だったりするなら、ぜひ殺し屋さんを! あの生真面目な殺し屋さんが、また違う国でグルメな旅をしているのが読みたいです!
    もちろん琳さんの予定や、書きたいものなど色々あるでしょうから、無理は云いません……が、こんなリクエストもあったなー程度に、お心に留めておいていただければ嬉しいです。
  • 郭隗の馬の骨さん、いつも応援ありがとうございます!
    お蔭さまで、充実したカクヨムライフを楽しんでいます。今回の企画でも、新たな作家様を発見することができました。
    『ゼロからはじめる島津大河誘致』も絶好調ですね。島津大河が実現することを願っています。
  • リチャードさん、「読まないと!」…ありがとうございます♬
    長かった連載も、そろそろ完結が近づいているのです。でも、完結したあとも物語はなくならずに待っていますので、お時間あるときに、ゆっくりお越しくださいませ。
  • 千弦さん、祝福ありがとうございます!
    褒めていただいて、また喜びがこみ上げてきました♬ 本当に、数ではないと思うのです。特にWEB上では、読まれるかどうかの基準は物語の良し悪しだけでないようですからね。でも千弦さんのように、フアンが好き、とか言ってくださると、断然勇気づけられます。こういうときに、物語が愛されていると実感しますね。書いててよかった、と思う瞬間です。
    終わりが寂しいとのお言葉も、うれしいです。

    そして、殺し屋の続きをご所望いただき、ありがとうございます♬
    実はいま頭のなかでは三つの物語が進行中なのですが(頭のなかだけで、原稿はちっとも進んでいません…)、そのうちの一つが「殺し屋日記」続編です。どこを舞台にするかは、お楽しみ。
    形になったものから載せるつもりですので、何番目になるかは分かりませんが、二月から四月頃のどこかでお見せできるのではないかと思います(…たぶん)。
  • こんにちは。
    先般は自主企画にお邪魔させていただき、ありがとうございました!
    そして、参加作品に素敵な紹介文をお寄せいただき、感謝です。
    ご指摘いただいた通り、『古事記』や『万葉集』の世界を下地に、でも自分が書いたと自信を持って言える世界を、と思っていたので、書いていただいた内容に感激しきりでした。
    久里 琳さまの『罪の女の歌を……』もいよいよクライマックスですね。
    ラストとなるのは名残惜しいですが、最後まで追わせていただきます。
  • 丹寧さん、こんにちは。
    ご丁寧にこちらまでご挨拶にお越しいただきありがとうございます。
    丹寧さんのノートの記載を拝見して、既に多数の投稿があるなか余計かなと思いながらも、レビューを寄稿させていただきました。お気に召しましたら幸いです。
    『古事記』『万葉集』との関連が私の勘違いでなくて、ほっとしました。レビューの繰り返しになりますが、そういう古典をそのまま借りてくるのではなく、ご自身の文章のなかに昇華させているのが素晴らしいと思います。この先の更新・新作も楽しみにしています。
    私の『罪の女の歌…』も読んでいただいて、ありがとうございます。あわせて、引き続きよろしくお願いします。

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