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夏生号、給油す。

えっ

梅雨が明けていたのですね…?
既に明けてそうなもんだったのに、まだなんだ、と思っていたのもいつの頃か。
明けたのですね。

季節をまたぐほど久しぶりに参りました。

とある資格の試験を受けておりました。
試験を受けるためには勉強が必要でした。
もうこの2文以上でも以下でもない。生活のリソースを根こそぎ持っていかれていました。不器用。

題した「給油」とはこの勉強の比喩では全くもってありません。
勉強は嫌いではありませんが、得た知識は、今のわたしにとってカクまたはヨム燃料にはなりませんでした。

期間中、書きたいのに書けない、読みたいのに読めないもどかしさが
燃料タンクにどんどこ蓄積されてゆきました。

やっと落ち着いて漕ぎ出せて、楽しいです。

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