さてこの晩わたしはもうひとつ整理をつけないとと思っていたことがありました。
ずっと気掛かりで煮詰まって、でもどうしても書き上げたい作品があります。何故なら初めて取り組んだ長編だからです。
しかしそのためには、むしろ、一旦ここで
イチから建て直さなくてはと決めました。
薄々そうしないととは思っていたので、それほど悩みませんでした。
それにも関わらずこの親指が拒否しました。その場でえいやと非公開にできてしまえばよかったのですが。
ただ、この決断には意味があると信じています。
6月中には親指と和解できれば、できなくても突き指するつもりで力を込めます。
備忘録としても活用しているので載せさせていただきます。
「第二楽章、アンダンテ」
https://kakuyomu.jp/works/16816452221077296266