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↓ 83 無才の冒険者 その83
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現在、2024-04-14(日) 16:06です。
2024-04-14(日)の22:00に第83話を予約投稿しています。
「ラハクくぅーーん?……何しているのかしらぁ?」
見上げると…ラハク以下数名を見下ろすフォスが浮遊していた…長めのスカートを着用していたので、パン●は見えていないが(笑)…そして、フォスの放つ圧に依り、リザードヒューマンたちはウララを除く全てが平伏していた!
「あ……いや……その……助けてくれない、かな?」
とラハクは許しを乞うが、ラハクの服に手を掛けている少女(尻尾付き)を睨むと…
「そこの小娘……私のマスターに何をする?」
と、地の底から響くような声で睨んで声を絞り響かせる…怖っ!
「はぁ? おばさん誰? あたしの旦那に手を出す気ぃ?」
そして、止めればいいのに負けじといい返すウララ。だが…冷や汗というよりは脂汗を流し、ビビってるというか今にも心は挫けそうなのは明白だ!
ってことで、…今日はこの辺で!