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小説を発表することを恐れている気がする

最近ちゃんと小説を完成させられてないなあと思いまして
『一つのアイデアだけで小説を完成させる』『思いついたアイデアはその日のうちに書く』という取り組みをしてみました


それで、『駆け出し冒険者の日常+α』という話が書けました
生まれて初めて書いた異世界転生モノ……です(たぶん)
でもなんかこれじゃない感すごいです
異世界転生モノの文脈を理解できてない感じがする……


現地人主人公の冒険者パートと+αの物語に分かれていて、冒険者パートだけだったらほのぼの成長冒険譚です(たぶん)

思いついたワンアイデアを具現化させること、今日中に仕上げること、一万字以内、できるだけ構成を詰め込んで、物語に可能な限りの奥行きを持たせて……

読んでいけばだいたいの事情がわかっていく……文字数制限を気にしながら……みたいな感じにしていったところ、読めば読むほど後味の悪いスルメみたいな出来になりました

なんだこれ……?(当惑)


でもせっかく一万字以内で完結させたんで、投稿します……
読み込めば読み込むほど、事情がわかればわかるほど、読後感がマジで最悪です
なんだこれ……なんでこんな話書いたの……?(困惑)

それをカクヨムコン10に出すってマジ……?
少なくとも面白くはないし、絶対通んないよ……?


でもこれを投稿できたら、心理的なハードルがだいぶ下がる気がするので、投稿しますね……

……新作投稿するのってこわいですね、でもお祭りなんで、投稿しますね、後味が悪いので無理のない範囲でよろしくお願いします

3件のコメント

  • いいんですよー、勢い! です。
  • いやあ、分かります。
    私も何とか構成を整理して短編にして公開開始しましたけど、早速公開部分を読み直してグヌヌ……となっているところです。

    まあでも、これが現時点での制約事項下における全力で、逆にもっともっとなんて自惚れるなと思って公開しています。
    しっかり振り返り、3ヶ月後、半年後、1年後により良い作品を出せるようになればいいんだと。

    そんな訳で書き切れているなら公開された方が後悔はないのかな、と私なんぞは思ったりしています。


    まあ純粋にジャックさんの作品も読んでみたいなというお気持ちもありますが。
  • ジャックさんの新作だー!

    書いてると、「これおもしろい?」になるのすごくわかります!
    でもでも刺さる方がきっといるー!と投稿してみるのがやっぱり大事なのかなって。

    というかまさか1日で1万文字を……?
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