最近ちゃんと小説を完成させられてないなあと思いまして
『一つのアイデアだけで小説を完成させる』『思いついたアイデアはその日のうちに書く』という取り組みをしてみました
それで、『駆け出し冒険者の日常+α』という話が書けました
生まれて初めて書いた異世界転生モノ……です(たぶん)
でもなんかこれじゃない感すごいです
異世界転生モノの文脈を理解できてない感じがする……
現地人主人公の冒険者パートと+αの物語に分かれていて、冒険者パートだけだったらほのぼの成長冒険譚です(たぶん)
思いついたワンアイデアを具現化させること、今日中に仕上げること、一万字以内、できるだけ構成を詰め込んで、物語に可能な限りの奥行きを持たせて……
読んでいけばだいたいの事情がわかっていく……文字数制限を気にしながら……みたいな感じにしていったところ、読めば読むほど後味の悪いスルメみたいな出来になりました
なんだこれ……?(当惑)
でもせっかく一万字以内で完結させたんで、投稿します……
読み込めば読み込むほど、事情がわかればわかるほど、読後感がマジで最悪です
なんだこれ……なんでこんな話書いたの……?(困惑)
それをカクヨムコン10に出すってマジ……?
少なくとも面白くはないし、絶対通んないよ……?
でもこれを投稿できたら、心理的なハードルがだいぶ下がる気がするので、投稿しますね……
……新作投稿するのってこわいですね、でもお祭りなんで、投稿しますね、後味が悪いので無理のない範囲でよろしくお願いします