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第13回角川つばさ文庫小説賞…!?

未だカクヨム歴半年にも至らず、一年間のスケジュールを全く把握しておりません。次は何のイベント・公募があるんだろう? という情報をチェックしておくということもしてなかったです。今書いてる物を仕上げるので必死すぎて……!
今、ページを読みました。

『角川つばさ文庫は、自分の人生をきりひらいている真っ最中の若い読者に、読書を通じてよりそうレーベルです。
そんな読者に向けて、新たな可能性を示せる「1冊」となるような作品を求めています。
作品内容は、青春、冒険、学園、恋、ミステリー、ホラー、ファンタジーなど、なんでもあり。
「小学4~5年生くらいから読めるもの」、「エンターテインメントであること」、「ずっと読みつづけたいと思ってもらえる作品であること」を意識してくださいね。』


https://kakuyomu.jp/info/entry/tsubasa_13th_detail
より引用)

応募期間及び締切は、
2024年7月1日(月)12:00〜2024年8月31日(土)23:59
までだそうです。

出す予定はありませんでしたが、今すぐじゃないならなんとかなるかもしれませんね……?
ちょっとワクワクしてきました。
何か目標があるというのは人生においてもいいことかもしれません。


小学四〜五年生の頃、どんな作品を読んでいたかなあ?
図書館にあった児童書……パスワードはひ・み・つ……怪盗クイーン……黒魔女さんが通る!!……若おかみは小学生! とか……怪談レストランやハリー・ポッターも流行っていた気がします。当時は図書館にあった児童書を読み尽くしてしまうような子供でした。

私が小学生の頃は、青◯鳥文庫の会員に入っていました。
楽しかったなあ。
会員証、どこにしまい込んで失くしてしまったっけ……。

今は、何の構想もありませんが、応募できる作品を書けたなら応募してみようかなあと想い始めています。
もし書くなら、どんな題材がいいかなあ……。
考えているだけでもわくわくします。

小学生の頃といえば、生まれて始めて授業で書いた物語が死ぬほどつまんなかった思い出があります。

当たり前のことではありますが、『小説(物語)が好き』と、『小説が書ける』は全くイコールじゃないんだなあと思いました。

第13回角川つばさ文庫小説賞に作品を出すかどうかは半々ですが、もし書くのなら真剣に書こうと思います。
子供は、大人が考えているよりずっと物事の本質が見えていますから、子供騙しは通用しないですものね。

何より、所詮執筆初心者である私が、今のうちから手の抜き方を覚えるべきじゃない!
これからも、全力で書いて全力で壁にぶつかります。全然スマートではありませんが、才能がある側の人間ではないので、泥臭く頑張る過程を楽しもうと思います。

(まずは今書いてる話のブラッシュアップから)がんばるぞ〜!💪

6件のコメント

  • 子供が読める話を書くのは、私にも出来るだろうけど、子供にウケる作品を書くとなると、難しいですね。
    参加されるなら、頑張ってくださいね。応援してます。
  • ジャック先生へ。

    頑張ってね!!!

    私は、主に、「ミステリー」と「ホラー」と「SF」が主なので、第13回角川つばさ文庫小説賞には、とても、応募資格がありません。
  • まーくん様、応援コメントくださりありがとうございます!
    確かに、その違いは大きなものですね。「子供が読める話」と、「子供にウケる話」……。
    どういったものを書けばいいのか、今のところ全く検討もついておりませんが、小学生だった頃の感性を頑張って思い出しつつ、私自身が楽しく書くことを目標に頑張ってみたいなあと思っております☺️
    (仮に書き上げることができなくても、デメリットゼロ、それどころか成長のチャンスに繋がりますので……!)

    闇雲に書くのではなく、今度は市場リサーチやターゲット層を明確に考えるということにチャレンジしてみたい気もします。うまくいくかはわかりませんが、少しずつ情報集めをしてみます💪
    応援コメント、本当に嬉しいです。ありがとうございます!
  • 立花 優先生! 応援してくださりありがとうございます! 無理のない範囲でのんびりがんばります💪

    立花 優先生のお話は、大人向けのお話が多いですね……! 立花 優先生の新鮮な驚きと展開が待ち受けるハラハラなミステリー、誰が犯人なのか、どんな目的で行われているのか……動機づけも含めたミステリーを巧みに組み上げるストーリーテリングの素晴らしさにいつも感激しております。
    立花 優先生に応援していただけてとても嬉しく、励みになります。どういった作品にするか構想が固まるまでには時間がかかるかもしれませんが、過程も楽しみつつチャレンジしてみようと思います💪
  • ジャックさん、コメ失礼します‼︎

    『小説が好き』と『小説が書ける』は全くの別物って、本当ですよね。書くたびに自身の才能のなさに打ちのめされる……。

    自分もカクヨム初心者、そして応募するか迷ってるので、こういう近況ノートはとてもありがたいです。

    もし応募されるなら頑張ってください‼︎応援してますっ‼︎
  • 風宮 翠霞様、コメントありがとうございます❀(*´▽`*)❀

    『小説が好き』と『小説が書ける』は、本当に別物でした……。
    アマチュアとはいえ書く側に回ったことで、文章だけで人の心を動かすということがどれだけ難しいことなのか痛感しました。

    そもそも、物語一つ完成させるということがまず物凄く難しいです💦
    読み専時代に何気なく読んできた物語が如何に凄まじい努力と才能の結晶だったのが思い知っています。昔夢中になった作品達に、もっと熱意を込めて感想を書けばよかったです……。

    私も確か、どなたかの近況ノートで「第13回角川つばさ文庫小説賞」のことを拝見し、それから賞の名前を検索して詳細を知ったという流れでした。手柄を横取りしてしまったような気もしますが、お役に立てたのならとても嬉しいです。

    もし風宮 翠霞様が「第13回角川つばさ文庫小説賞」に応募されるのでしたら、私も応援しております!
    きっと風宮 翠霞様が書いた児童文学作品はとっても素敵なものになると思います!❀(*´▽`*)❀


    今、私は投稿中の長編の手直しをしながら、「第13回角川つばさ文庫小説賞」に出そうとしている児童文学の構想を練っています。

    どんな話にしようかという構想を固めつつ、どんな展開にするか考える時間は楽しいです❀(*´▽`*)❀
    問題は締切までに間に合うかどうかですが……🤔
    間に合わなくてもノーダメージ、しかもノーリスクなので、ぼちぼちのんびり書こうと思います💪
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