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長編……だいぶ終わりました!

近況ノートで弱音を吐いたら少し落ち着いて、冷静に取り組むことができました。

👍で応援してくださった方々、コメントくださった方々、アドバイスくださった方々、すべてが物凄く大きなパワーになりました。
一人じゃ絶対ここまでできなかったです。
本当にありがとうございます。


四月十五日くらいから、ドラゴンノベルスコンテストのことを知り、ふと思い立って始めてから七転八倒……。

数年前から書き溜めていたごちゃごちゃなアイデアの塊を前に、どう調理して良いのかもわからず悶えていました。
……ドッタンバッタン大騒ぎしてました本当に。見苦しいところをお見せいたしました……。

それでも様々な方々の力を借りたお陰で、ようやく物語が九割五分ほど形になりました。

あとは苦手な地の文を補ったり、レイアウトが崩れていないか確認したり、キャッチコピーを考えたり、タグをどれにするか選んだり、あらすじの文章を考え直したりするだけです。

あれ、やらなきゃいけないこと結構ある……?
でも、タグやキャッチコピー考えるのは好きなので、楽しそうです。


現時点で、二十五話の、十三万文字になりました。
今まで書いてきた中で最高記録です。

今年の3月から書き始めたばっかりの素人なのによく頑張ったね……! 内容はともかくそんだけ書き上げたのは素直に偉いよ……! と、今回ばかりは自分をちょっとは褒めてあげたい気分です。

書き上げたばかりのときは、客観的視点を失いがちなので、あと少し寝かせてから、推敲の上で投稿をしようと思います。

以前出していたのとはだいぶ構成もタイトルも主人公の名前すらもかわったので、新しく出し直す形になるかと思います。以前読んでくださっていた方、本当にすみません。

冒頭部分は既視感があるかもしれませんが、本当に、本当に、大きく変わりました。改善しました。ただ、一話一話の文字数がものすごいことになりました。


数ヶ月前まで、小説を買ったり、ライトノベルを買ったり、二次創作を読み漁ったり、読むことばかりしていました。
読むばっかりで、書く苦労をなんにも知りませんでした。

アイデアを出すということ、世界を生み出すということ、プロットを組み立てるということ、物語を書くということ、こんなに大変だなんて、私はなんにもわかっていませんでした。

今更ながら、交流させていただいている方々の素晴らしさ、凄まじさを身に沁みて感じています。
目標とすべき先達や素晴らしい作家様がたくさんいるこの環境で、物語を書き始めることができてよかったです。
いつも、本当にありがとうございます。

3件のコメント

  • シノミヤ🩲マナ様、コメントありがとうございます☺️
    シノミヤ🩲マナ様もドラゴンノベルスコンテストご参加されるんですね! 作品を読むのがとても楽しみです🥰

    私は……1時間平均、何文字くらいで書いているのか、計測したことがないのでちょっとわかりませんが……たぶん……すごく調子がいい時で、1時間五千文字〜八千文字……でしょうか……?
    (ちゃんと計測してみたらぜんぜん違うかもしれません、すみません)
    話の筋が決まっていればぶわーっと書くことが出来るのですが、反面決まってないと一文字も書けなくて……!💦

    アイデアやプロット自体は数年前からあったものを流用したので、そこにはあまり時間を掛けずに済みました。その代わり、『ここエモくする』とか『仲が良くなっていく』みたいなふわふわ構想しかない部分では地獄を見ました🤯(自業自得でしかないんですが……!)

    結果的に、知人友人に頼み込んでプロットを読んでもらい、助言をもらってなんとか形にすることができました。一人では何にもできなかったです……!

    ダラダラと長く無駄な文章を書きがちなので、洗練した文体とは程遠いですが、なんとかかんとかノルマを超えることができました💦

    ここだけの話、ご飯食べながらスマホをポチポチしていました。お行儀悪いです。

    たくさんの文章を書くのはすごく大変でしたが、沢山の方から応援していただけたお陰で、物書き見習いとしてはちょっと成長できたかもしれません💪

    シノミヤ🩲マナ様からコメントいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます☺️✨
  • こんばんは。
    おぉ、いよいよ長編公開ですか!
    第一コメントを奪取しなくては……。

    それにしても三ヶ月で十三万文字――!?
    凄すぎます。私は以前、角川キャラクター小説文庫の公募用に九万文字程の作品を執筆しましたが、三ヶ月かかりました……。

    ふわふわ妄想のシーンが一番困るのは分かります笑
    具体的にどうすればいいのか決めていないから、指が動かないまま執筆画面と睨めっこする羽目になるという笑

    後はタグとキャッチコピーだけですか――最後で最難関の山場ですね……。
    頑張って下さい。
  • 白鳥座の司書様、コメントくださりありがとうございます!
    以前、コメントを頂いた時、大筋の流れや過去編の設定はありつつも、序盤〜中盤があまり面白くなくて、すごく困っていたのです。

    そんな時に白鳥座の司書様からミステリーの創作論を教えていただけて、頭の中で、改善案がパーッと浮かんだのです!
    頭の中のモヤが晴れていくようで、あの時、アドバイスが無かったらもっともっと長い間停滞していたと思います。締切に間に合ったかどうかも怪しいところでした。
    本当にありがとうございます🙏

    角川キャラクター小説文庫の公募作品、九万文字! 素晴らしいです😊✨
    きっと内容も文体も美しいお話なのだと思います……!


    ……ここで私が、「十三万文字、サラッと書けました」と言えたなら格好もつくのですが、実際はかなりの無様な強行軍でした……💦

    私は飽き性なので、長い時間を掛けて丁寧に完成させるということができません。長い時間を掛けて丁寧に作ろうとした物は、全部未完成のまま転がっています。

    早めに終わらせるか、永遠に完成できないかの二択しかない……。
    恐ろしい両極端です。


    早めに終わらせるしか道がない私は、毎日寝る寸前までスマホもしくはキーボードをバシバシ叩きまくり、「もう無理! もう浮かばない! もう書くことない! つらい! もう書けない! 誰だよ十万文字の話書くなんて言い出したやつ!」と毎日悲鳴を上げながらもだえ苦しんでいました。
    『十万文字の作品を書く!』なんて言い出したやつは私です。
    言うは易し、行うは難しというやつでした。


    結果、文体は客観的に見て美しくありませんが、辛うじてノルマに届きました。
    じ、人生で一番文字を書いたかもしれません……。


    ここまで頑張れたのは絶対に私一人の力ではありません。一人だったら百%投げ出していました!

    頑張れたのは、少なくない時間を割いて下読みに協力してくださった方々や、コメント等で応援してくださった方々がいらっしゃったからなのです。
    私は、その方達に報いる為にも、せめて完成させたい! と必死でした。
    白鳥座の司書様を始めとした方々が応援してくださったおかげです。本当にありがとうございます……!

    ジャンルが変身ヒーロー物なので、お好みに合うかどうかわかりませんが、結末まで読んでくださった方に、読んで良かったなあと思ってもらえる作品に……なっていたらいいなあと思います。
    第一コメント、書いてくださったらすごく嬉しいです!

    長文になってしまってすみません。本当に心強く、有り難いお言葉をくださり感謝しております。タグとキャッチコピー、がんばります💪
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