個人的にあまり引き出しが多い方ではなくて、特に読者の方々をクスッと笑わせるような手法が苦手です。
今の所力技でパワーワードをぶち込んで誤魔化す手法しか取れなくて、なんとも困ったものだなあと考えています。
後、ダラダラと話が長くなりがちな傾向もあるので、短くスマートにまとめる練習もしたいと思っていて。
やはり沢山書いて、筆力を上げていくしかない……!
と思い、短編を描き始めてみました。
そうして生まれてしまったのが世紀末桃太郎という短編です。
カクヨムのルビに慣れる練習も兼ねて、好き勝手に描きました。
うーん、だいぶ濃い味付けになった気がする……。
薄味あっさりな話しか書けない弱点を補うために、濃い作品を作れたらいいと思ったけどこれは濃すぎる気がするよ!
これでいいのかな??????
何か違う気がする……
でも、精一杯やりたいことはやった……!
小説は自由でいい……はずだ……!
きっと……多分……恐らく…!