昨日、第4集の100編目を公開し、無事に完走することができました。厳密に言うと、Sudden Fiction Project第4期の作品としては後2作品あるのですが、ちょっと特殊な位置付けの作品なので別途公開することにします。
今これを書いているのは2019年10月12日未明。
台風19号という大型で非常に強い台風が接近しており、筆者が住む首都圏でも何が起こるのか予想がつきません。大規模な停電や断水、交通機関が停止し、通信に障害が出たり、流通がストップしたりすることが予想されます。場所によっては土砂災害や洪水・高潮などによる浸水も起きるかもしれません。
第5集としてSudden Fiction Projectの最新形態である「虚構エッセイ」の公開を続ける予定でいましたが、急遽方針を変更して「140字のSudden Fiction」を公開することにします。
1分間で声に出して語れる、とても小さなものがたり群です。2011年3月に、怖い思いをしている子どもたちとその保護者たちのために書きました。声に出して、大人も子どもも一緒に楽しんでください。引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。