卯月響介

@JUNA
2016年3月1日に登録

現代ファンタジー
エッセイ・ノンフィクション

9月5日
天使突抜っ！について
　卯月です。　こうして近況ノートを書くのは久しぶりになりますが……見てくれる人いるのかな？　さて、連載中の「天使突抜っ！」ですが、当初第１章と第２章は分けて掲載しておりましたが、「分かりにくい」というご指摘と、読者数が第２章から一気に減っているという点を踏まえ、合体させていただきます。　突然のことになりますが、ご了承ください。
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2020年5月2日
クロス・ノクターン　第二章掲載開始します
　JUNAこと卯月響介です。　　さて、先刻の近況ノートにも書かせていただきましたが、自作クロス・ノクターンの第二章の連載を開始させていただきます。　宝具を持つ百戦錬磨の美少女探偵が、世界中の怪奇事件を解決しながら、怪奇の根源とされるアカシックレコード理論を探し求める……というストーリーで開始した今作。　第二章では舞台を日本として、再び怪奇事件に立ち向かうエリス達の活躍を描きます。　タイトルは　クロス・ノクターン　~Me against THE WORLD~　２.Nowhere RAIL 　その舞台は、私の育った故郷、静岡県浜松市。　ネット掲示板により、その存在が知られることとなった都市伝説、きさらぎ駅を題材に描きます。　実在の場所が多数出てきますので、その場所を鮮明に描けたらと思っております。　更に、今回のお話では作品のヒロイン、姉ヶ崎あやめの過去、そして因縁の相手に関して深堀していこうかと思っております！　第一話を、５月２日午後八時に投稿します。　あらすじ等は、その際に公開する…ということで。　よろしくおねげえしますだ。　それでは、これからも命ある限り書き続けますので、応援よろしくお願いします。
2020年4月30日
クロス・ノクターン　１章完結しました＆振り返り・今後について
　本日、長らく連載していました「クロス・ノクターン　~Me against THE WORLD~　１.The white JACK-POT」が完結しました。　連載中止、改変期間を入れれば、第一話の投稿が２０１７年８月１日。　およそ３年かけてのゴールとなりますね。　３年間いろいろありました。　しかし、当初１年で終わらせる予定の作品が、ここまでかかるとは…という自分への不甲斐なさや後悔が、嬉しさ以上にこみあげてきて、自分を褒められない、凄く情けないというのが、完結して正直な気持ちです。　外的な原因を挙げれば、その言い訳は単純明白でしょうが… 　クロス・ノクターン執筆当初、この近況ノートでも書いた通り、執筆のための資料である書籍を父親に持っていかれたために、連載を休止します…との旨を書いたと思います。　今だから告白します。　嘘です。　ごめんなさい。　持っていかれた書籍は、全体の資料の１０分の１で、書けと言われたら十二分に書けます。　　書けなかった、いえ、書かなかった理由、それは過労です。　　２０１７年～２０１８年中頃まで、私は毎日時間外の肉体労働を行わされていました。　１日１３～１５時間、休憩なし。　品出しと、接客と、店内の掃除と。　端から見れば、何もおかしな点はないでしょう。　店の店長とお局が、終日何も仕事せず、その役割を私や他の従業員がしていたことを除けば…… 　家に帰って、報道ステーションのエンディングが観れれば、まだ早く帰宅できた方で、段々と自宅とホテルの区別がつかなくなってきている状況でした。　「あ、自宅に帰らないと…でも、自宅ってどこだっけ？」　まだ、２３歳でしたか、そんな状況です。　客からのクレームや圧力も今から思えば以上でした。　近くにパチンコ店が乱立していたからでしょう。　その八つ当たりが、かなり来ました。　アホ、クズ、用無し、使えない。　これは普通です。　近所の人に「おはようございます」と言うのと同じレベルです。　「品物欠品してるから、ここで首切って死ね」　「使った感触が自分の思ったのと違ってたら、お前の家族探して全員殺す」　「工場が豪雨で被災したとか関係ない。被災者が死ぬべきクズだっただけ。　　はやく品物用意しろ」　これすらも、普通の人間が言うセリフなんだと思っていたくらいです。　「生活保護を全部パチンコですったから、会計タダにしろ」　と言われ断られれば　「顔で分かる。お前はパンパン(売春婦に対する差別用語)の息子だな。　　近所に言いふらしてやる」　など言われる始末。　無論、店長に相談しても無意味で、全部心に仕舞っていました。　　そんな中です。　学生時代から書いてきた、小説家になろう連載の「セルリアン・スマイル」が書けなくなったのは…… 　哲学的な深い思考ができなくなったのです。　先の先を考えるどころか、今目の前で何をすべきかすら分からなくなっていて、正直、この状態は今でも続いています。　今まで読めた難しい本も、理解ができなくなってます。　考えないんじゃないんです。　考えられないんです……。　　脳も心も肉体もボロボロになっていた私ですが、その中でも一つの信念はありました。　「小説だけは絶対に、何が何でも書こう。　　空想や妄想ができなくなったその瞬間、私に残されたのは自殺による救済だけである」　と。　私はそこで「セルリアン・スマイル」のようにダーティーで変に哲学的な作品ではなく、アクションが多めで自分の大好きなものだけを詰め込んだ小説を再び書こうと決心しました。　「クロス・ノクターン」は、こういった経緯で誕生しました。　しかし、前述のように私はとうとう、小説を書く時間を割くだけでも、命に危機が生じると感じざるを得ない状況に陥ったため、小説の筆をおき、休日に少しずつ書けるような小説を、コンテストように書くことになりました。　事態が好転したのは、投稿を再開した４か月後です。　資料は戻ったものの、自分のかきたいもの、ひいては自分の好きなものが何なのか分からなくなりつつなりながらも、自分を死なせないために小説を、リニューアルと改変を繰り返しながら書いていた時でした。　職場の事態を知った本社が、役員数名を店に送り込んできたのです。　半年間の攻防戦の末、２人は退職し、職場は新体制に。　私も早ければニュース７が終わるころには帰宅でき、心にも余裕ができました。　パチンコ店も会社の内部抗争か何かで相次いで潰れ、客層もある程度は…変わってないですｗ　これで小説が思いきり書ける。　でも、そう簡単にはいきませんでした。　　入社以来、私は店舗業務に関する基礎を何を教えてもらっていないことが判明し、加えて店長からの報告で、私は会社史上最悪のダメ社員のレッテルをはられていました。　正直に言えば、入社した瞬間から会社は私に信頼も何も置いてなかったということです。　　これを打破するため、会社幹部や新店長指導のもと厳しく辛い道程を走ることになりました。　レジの事、利益の事、仕入れの事、商品の事…… 　倒れそうになりながら、時に精神を病みながら、新型コロナによるパニックにも襲われながら、死にたくない、死にたくないと、この小説を書き続けました。　そして、今日の完結に至ったのです。　今でも毎日が勉強です。　指導は今でも続いています。　その中で、空いた時間を見つけては小説を書き続けました。　　全ては自分のため。　自分が死なないため。　読者がつかず、ひねくれた日もありました。　それでも、初心に帰ることを頭に叩き込み、ここまで来ました。　１話でも読んでいただいた、あらゆる読者の方、ツイッターで声をかけてくださったフォロワーの方には本当に感謝しかありません。　本当にありがとうございました。　さて、今後ですが、しばらく休養を……と言いたいところですが、このまま第二章を書き続けていこうと思います。　舞台は打って変わって日本。　それも、コロナ終息後に現地に行ってみたと思えるように、できる限りロケ地に沿った内容、描き方を頑張りたいと思っております。　既に３話ほど完成しているので、土曜日より投稿を開始する予定でございます。　ノクターン探偵社の活躍はまだ続きます。　これからも、４人の美少女探偵の活躍を応援していただけるのなら、これ以上に嬉しいことはありません。　それでは、１人語りはこのくらいにして、第一章完結の感謝とさせていただきます。　　本当に、ありがとうございました！
2019年11月28日
クロス・ノクターン、改変します！
　あ、JUNAです。　　11月6日にノートに書いた、改変予定の話ですが、11月28日午前1時に、全ての話の校正を完了しました。　よって、11月29日に、クロス・ノクターンを改変する方向で行きたいと思います！　内容や設定に大まかな変更はありません。　ただ、プロローグを三話に増やし、アカシックレコードの設定を少しだけ代えさせていただきます。　　今後とも、私の作品を愛して頂ければ幸いです。　では。
2019年11月6日
カクヨムコン5への参加予定と、それに伴う大事なお知らせ
　久しぶりにノートを更新しますね。　いつも「クロス・ノクターン」を読んでいただき、本当にありがとうございます。　さて、タイトルにもある通り、今月下旬より始まるカクヨムコン５へ、私の作品「クロス・ノクターン　~Me against THE WORLD~」を出します。　　で、それに伴う大事なお知らせと言うのが、この作品をコンテスト参加に併せて、改変する…ということです。　具体的には、プロローグ第二話「怪奇事件と録音器」の削除、および設定の一部訂正となります。　この決定に至ったいきさつを……まあ、話すと長くなりますし、簡単に言いますと、自分の設定の限界と、導入部分でのオール説明回という致命的な部分の克服です。　最近読まれないなぁ…と思い、自分なりに、小説を再検証した結果、この「怪奇事件と録音器」を境に、PV数が一気に減っていることに気づきました。　まあ、気づいてたんですけど、小説の進行上、絶対必要と手を加えることをしていませんでした。　ですが、また最近、自分のプロットと作品を比較した時、クロス・ノクターンの重要設定の1つが完全に死んだ状態で走っている現実に行き当たりました。　具体的に言うと「録音器」です。　これを奪い合い、探し出す……という設定が、死んでいるうえ、最新７５話に至るまで、この録音器に関しての描写がほとんどない事実。　録音器の設定が死んだ状態でも十分に走っている事実と、この設定を失えば、主人公たちの意義どころか、作品そのものが崩壊する可能性。　　これに悩み、考えていた時、一つの設定が、ある友人と博物館に行ったときに思い浮かび、それを基軸に設定を改変すれば、ストーリーの大幅な改変をせずに済むことに気が付きました。　なので、今回、この「ストーリーを全く崩壊させない、既存状態を維持した設定変更」に着手します。　現在の予定では、ストーリーやキャラのバックグラウンドに大きな変更は起きない予定ですので、今まで愛読して頂いている皆様は、そのまま当作をお楽しみいただけたら…と思います。　当初は、ツイッターでも言っていた通り、作品の完結後を予定としていましたが、実生活で休日が多くなり、改変用原稿とプロットづくりに余裕が出てきたことから、今回、カクヨムコン５参加を契機に、この大型改変に着手しようと決めました。　改変のために、作品を長期間停止する等の措置は特に行いません。　鉄道路線の高架化のように、事前準備をして、一晩で新しい状態に移す形で行きます。　それまでは、既存のストーリーで、変わらずにエリス達を愛して頂ければ、幸いです。　更新は早ければ、コンテスト開催直前に行おうかと思っております。　ですが、それにより最新話の投稿が遅くなるかと思いますが、ご了承ください。　（いつも亀更新で申し訳ないですけど…）　長くなりましたが、以上が今回伝えたかったお知らせです。　生まれ変わった「クロス・ノクターン」が、どうなるのか！　ストーリーを崩さない、新しい設定とは一体何なのか！　それは、コンテスト参加を正式に発表した際に、ごらんください！　　最後に、この改変のヒント、そして悩んでいた私の創作脳を救ってくれた友人2人に感謝を記して、終わらせていただきます。２０１９．１１．０６
2019年4月6日
クロス・ノクターン　平成外伝の連載を開始しました。
　ここに書くのは久しぶりですね。　現在連載中の小説「クロス・ノクターン」の外伝を本日深夜より公開しました。　　　タイトルはクライシス・レイルウェイ。　まもなく終わる平成の時代。その時代に起きた出来事を題材に描きます。　舞台は「妖怪や魔術が、実は存在していた」というIFの平成日本。その中で今回取り上げるのは平成７年３月２０日に起きた地下鉄サリン事件です。　　この事件では、最前線で戦った医師たちによって、その特効薬が判明し、速やかに被害者への投与が行われました。　物語は、この特効薬が移送されるときに、実は妖怪絡みの、それも日本そのものを破滅させる規模の大事件が起きていた――という体で進みます。　平成外伝は本編と同時並行で更新していく予定なので、お決まりの亀更新になるかと思います。　また、２０年ほど前に起きた事件をそのまま題材にしています故、もしかしたら大幅な内容変更を余儀なくされることもあるかと思います… 　なんにせよ。実際の事件を下敷きに書く。これは私にとっても前代未聞の試みです。　どうか、よろしくお願いします。
2019年1月12日
入れ替え
クロス・ノクターンのプロローグ、１と２を入れ替えました。説明文が後に来る形です。その変更に伴い、少々加筆しました。以上、業務連絡。
2018年9月21日
重大報告―クロス・ノクターン大規模改修
　先ほど、ツイッターでもさせていただきましたが、９月２２日０時より「クロス・ノクターン」の大規模改修を行います。　現在の方向性では、自身の執筆力により話が行き詰まる可能性がある…というのが主な理由で、まだストーリーが初頭である今ならば改修は容易であるとして、今回の行動に至ったわけであります。　この改修による根幹のストーリー展開ならびにキャラの大幅な変更はございません。改修内容は以下の通り　・主人公たちの設定を、探偵ではなく、フリーランスのエージェントとする・探偵は、主人公たちの飯のタネたる副業という設定で残し、アジトもノクターン探偵社で変わりはない・この設定を操作するため、中盤で登場予定であったキャラクター、国際刑事警察機構の捜査官を登場させ、中立を図る・パチュリーの設定にカトリックの歴史的事象を追加し、具体性を増す。・事件の依頼者に関しては、後に登場させる予定。　読んでくださっている皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、どうか生暖かい目で見ていただければ、筆者も報われるかと思います。　　突然の報告になることをお許しください。　全体の改修は１５～３０以内に終了すると思います。
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2018年2月18日
クロス・ノクターン新始動！
　お久しぶりです。卯月です。　さて、昨年末に参考図書の不備により無期限連載停止としていたクロス・ノクターンなのですが、ようやく参考図書が手元に全て戻ってきたので、内容を刷新して再始動させることにしました！　　タイトルは「クロス・ノクターン　~Me against THE WORLD~」　アカシック・レコードを巡る人類史規模の戦争に、特殊能力を持つ３人の美少女探偵が、レコードの破壊を目的に立ち向かう……というストーリーです。　　私の処女作となったなろうの「セルリアン・スマイル」を踏襲しながら、特殊能力や武器によるファンタジーアクション色を前面に出す作品にしたいと考えています。　　　最後に、カクヨムコン作品も終了までに完結できなかった未熟さの中で、今回のリニューアルはどうなのかという方もいるでしょう。　しかし、一度出してしまったものを、そのままにしては読者だけでなくキャラクターにも失礼ですし……なんて言っても、言い訳にしかなりませんよね。ごめんなさい。　これからも、精いっぱい、仕事と趣味の両立のはざまで頑張ってまいります。
2017年11月15日
いいニュースと悪いニュース(いい方)
　それでは、いいニュースの方を。　休止作の代替…と言う訳ではありませんが(むしろ、その意味合いが大きい気がする) 　カクヨムコンテスト用に執筆した、新しい作品を本日より公開します。　今回の話は、私がJUNA名義で他サイト「小説家になろう」様で掲載させていただいている青春ダークアクション小説「セルリアン・スマイル」の姉妹作という位置づけで執筆。　残存する全ての関連資料と、私の吸収した知識、体験を総動員して書き上げました。　タイトルは――「清凛破邪のガルザ・ブランカ　～裏生徒会長　白鷺雪姫音の連絡簿～(仮)」　作者が育った街、静岡県浜松市が舞台。　教師や家族、友人に代わりトラブルに晒された生徒たちを救う学園極秘機関、通称「裏生徒会」の活躍を描く学園アクションサスペンス。　というスタンスでございまして…今回発表する作品が好評であれば、続編も製作予定です。　　因みに話の内容は…ここでは言えません。　恐らく、既存の類似した設定の作品よりディープなものになっていると自負しております。　ですが、できるだけ暗い面をそぎ落として、明快な作品にしていくつもりです。　「清凛破邪のガルザ・ブランカ」　第一話を本日１１月１５日、午後９時より投稿を開始します。　カクヨムコンまでは時間がありますが、お仕事が多忙になる前に、出来ることはしておこうと、このような運びになりました。　どうか皆様、よろしくお願いいたします。　久しぶりの報告を終えます。
2017年11月15日
いいニュースと悪いニュース(悪い方)
　お久しぶりです。　１１月も中盤。　ここで、いいニュースと悪いニュースが飛び込んできました。　先ずは、嫌な方を先払い。　現在執筆中の「クロス・ノクターン～サロメの契り、真紅の呪詛～」を一時休止します。　なんだ、また休止か…と思われても仕方ありません。　私もお休みしたくて、お休みするわけでないことを弁明させてください。　今回の、休止。端的に言うと参考資料の全紛失です。　　「クロス・ノクターン」の冒頭を読んでいただいた方には理解できると思いますが、このお話、バチカンが関係してくるのです。　そのため、この国ひいてはカトリックに関しての知見を深いものとするため、大手の書店から街の古本屋まで、駆けずり回って大量の本を手に入れました。ナショジオのバチカン関連の番組も録画しました。　ですが、その本が全部…手元から移動しました。　数日前に両親が訪問。歴史や宗教関係の類が趣味の父親のコトを失念していた私は、本を紙袋に入れたまま仕事へ。　帰ると、本がごっそり、実家に移動していました。　父曰く「もう読んだ本かと思って」　そして当たり前ですが、両親に小説を書いていることは公言していませんし口が裂けても言えません。　録画番組と言う手段もありますが、計６時間以上もある番組を一から見直し、必要な情報をピックアップする方法では、書籍以上に時間がかかります。　また、私は出典等が明確な場合を除き、エビデンスが不明瞭なネット情報は、極力使用しないようにしています。ウィキなど論外。　そんなことがあったため、現段階で甘く煮詰めた設定を、読者の皆様にお出しすることはできす、また、その設定が後に矛盾をはらみ、作品の大掛かりな改編となることを避けるために、今回やむなく「クロス・ノクターン～サロメの契り、真紅の呪詛～」を休止することとなりました。　改名早々に打ち出した作品名だけに、読者の皆様にはとんでもない裏切り行為となることは重々承知です。　ですが、よりよい作品を提供したい故に、今回の決断を行ったことをご理解していただければ幸いです。
2017年8月1日
リニューアル＆新作公開
　皆様、ご報告があります。　この度ＪＵＮＡは「カクヨム」において、「卯月響介」のペンネームで再始動を果たすことに決めました。　これからは２つのペンネームで、より多くの読者に作品を読んでいただけるよう創作に、限界を越えぬよう、まあ…なんていいますか、徒然なるままに力を入れていく所存ですので、これからもよろしくお願いします！　そして、卯月響介名義で新作も８月１日正午より公開しました。　タイトルは「クロス・ノクターン」　３人の女探偵が世界中の怪奇事件を解決するオカルト・ミステリーです。第一章は２００７年に発生したと言われる、ポルトガル・シントラの幽霊ヒッチハイカー事件を題材に、３人の活躍を描いて行きます。　楽しんでいただけたら幸いです。　最後になりますが、改めて新生ＪＵＮＡ…卯月響介をよろしくお願いします！
2017年8月1日
準備
　２０１７、８／１　ＰＭ１２：００　予定
2017年7月28日
セルリアン・スマイル、撤退します。
突然の事となりますが、この度「セルリアン・スマイル　～その痛み、忘却～」をカクヨムから撤退させることにしました。理由としましてはメインに投稿しております「小説家になろう」との同時並行掲載が難しくなり、また一部場面では、挿絵との併用でストーリーが展開している部分があり、その部分をカクヨムで表現することが難しくなってきたためです。読んでいただいている読者の方々には、大変申し訳ない個人勝手な行為ではありますが、自分が本当に表現したいこと、本当に書きたい事をしっかりと書いて行きたい。自分の全てを読者にぶつけていきたいという私自身のプライド…と言うには失笑ですが、譲れない部分があり、同じであり異なる２作品を掲載することに限界を感じてしまった作者を、どうか赦して下さい。尚、セルリアン・スマイルは「小説家になろう」において引き続き掲載を続けます。「カクヨム」の方面では、これからリニューアルに向けて、準備段階に入る予定です。全てが終了次第、再びＪＵＮＡ…の創作活動を再開します。最後になりますが、未完ではありましたが読んでいただきありがとうございました。
2016年11月2日
久し振りの投稿＆お知らせ
　「ＲＹＯＭＡ　江戸中央奉行署第四班」を久しぶりに投稿しました。　諸事情で暫くお休みしていましたが、これからはカクヨムでこちらをメインに進めていきたいと思っております。　また、「セルリアン・スマイル」に関しましても、今後「なろう」一本に絞る可能性がございますので、そこはご了承ください。　今後とも、ＪＵＮＡの作品をよろしくお願いいたします。では。