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晴れるとき

のたうちまわりながら作る系の身の上でして、仕事にせよ小説にせよ、基本的に眉間にしわを寄せながらやっています。
あんまり苦しいので「作者本人がまず楽しまないと人に楽しんでもらえるものは作れない(楽しいを詰め込め)」系の教条を見るたび「ヤバァ……」と思うことを止められずにいるくらい。

でも、たまに光が差し込んだように色々なものに対してノリノリになる日が来たりします(躁鬱ではないと思いたい)。
窓際から入る陽射し、その明るさと空の感じがいいなと思ったり、そこからいい具合の連想や脳内ニュアンスが広がっていったり。
理由はナゾで……バイオリズムとか落ち込み続けて一周回った時とか色々説がありつつも、打率上げたり再現性持たせたりすることには失敗しているのですが、ともかくそれは救われでして。

今日はたまたまそんな「晴れるとき」に出会えた日でした。
気分と上手く連動して、作業も進んでくれるといいんですが。
がんばります。

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