⛄寒いですね。外に出ると風が痛いです。
ということで、今回は某公募で一次通過したものの最終選考に残れなかった拙作を供養として投稿いたします。心の中も寒いです🍂
直して他の公募に出す……ということは、可能であればやるかもしれませんが、まだまだ力量的に至らないようですので、少し冷静に自己分析しようと思っています。
さて、ともかく、今回の作品はミステリーといいますか、エンタメ作品なのですが、昨日投降した作品がアレでありながら、今日はコレという、まあ、何と言いますか、節操が無くて申し訳ございません。方向性があまりに違い過ぎますね_(._.)_
個人的な欲求としては、楽しく笑える作品を書いていきたいし、読んで笑って元気になるとか、息抜きできたという作品🌞を世間に出せたらいいなと思っているのですが、そういう作品の公募は稀有ですので、どうしてもシリアスな作品になってしまいます。
小説雑誌とかに掲載されている作品でたまに読んだりするのですが、眼球が出たとか内臓ぶしゃーみたいな作品がありますよね。ナイフぶすっとか、拳銃でバンして血がブシャア!とか。あと、やたらとリアルな悪い人が出てくる作品とか。せっかく買った雑誌だし、勿体ないから全部を読むわけですが、正直、その手の作品はキツイですよね。現実から離れた世界くらい、安心したい。となると、物語にFICTIONという名目で嘘や非事実を織り込んでいくわけですが、それは現実と違うとかリアリティがないという事になるわけです。う~ん、難しい。
いろいろ仕事で見てきた人にはリアルを書いても読んでも、つまらないしなあ。調書や捜査資料や起訴状やら証拠説明書を読んで面白いと思うの異常者だと思うし。やっぱりエンターテイメント小説なら、隠すところは隠す、変える所は変える、盛る所は盛る、でいいのではないだろうか。その方がお気楽、つまり、読みやすいよね。で、物語としては設定とかでリアルっぽく見せる、それが小説の妙技なのでは? 創作性(著作権の権原)って、そういうことでしょ。
なんて考えている与十川が背伸びして頑張った作品です。
落選の烙印を押された作品ですが(つまり、こういうの駄目なんです。(反省))、よければ、反面教師的な意味で参考としてお読みください。
作品名 「寄り添う」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091845969687 ちなみに、今夜は一人なので簡単メニューです
豚肉とセロリの塩コショウ炒め
美味かったばい!