どうもHiraRenです。
破滅の書紀が終わってから、近況ノートの存在を思いっきり忘れていたので
久しぶりに書いてしまおうと思い立ちました。
まあ、こんな作者の戯言をだれが読んでいるのだ、というクエスチョンはありますが……つらつらと、ね。
【東松本宅建事務所】
破滅の書紀から始まる異世界転生系ファンタジーに片足を突っ込んで
余計とも、余計ではないともいえる時間を過ごしてしまいました。
そもそも【リメスタル・アルマゲドン】みたいな作風でやってきたのに
この急ハンドルはなんなんだ、と自分でも理解しています。
さて、【東松本宅建事務所】でございますが
短編集というかオムニバスというか、そんな感じです。
読んでいただければわかりますが、中高生よりももっと高い年齢層を意識して書いております。
あえて言う話ではないですが、フィクションです。
でも、悲しいことにフィクションではないような部分は多いにあるかもないかもなんですよね。
この文章を読んでいる方は(仮にいればですが)必死に勉強して、また働いていると思います。
でもね、この世界にはそんな事をしなくてもスルスルと生き抜けてしまう高度な方々がいるんですよね。歴史の教科書でしか見ないような貴族特権のようなものが、実際に残っているわけです。
実際の事例を出してしまうといろいろとまずいですが、この【東松本宅建事務所】というお話は、そういう貴族特権の方々とのお話です。
繰り返しますが、フィクションですよ。
そんなお話になっておりますので
長い通学、通勤時間にぽつぽつ読んでいただけると嬉しいです。ほんとに。
【近況】
通勤時間が片道2時間になりました。
ちゃんとした昼の仕事をしてますが、執筆活動を志す人はそういうことしちゃだめだなと思います。いろんなものが失われてしまう。
ちゃんと読書してますけど、減りました。
悲しみ。
であであ。