• 恋愛
  • ホラー

今回は好き放題に書いたんだよ、中華でね!

妖血の毒婦は禍を喰む、完結しました。
一時完結です。
続き、そのうち書きます。
とりあえず書き終わったからこそ、色々言えるネタを幾つか。

実は、今回のお話……当初の私の構想と、全然違う話なんですよね。
何がと言いますと、

まず、開幕チュー。
開幕ベッドインで始めようとしてました( ゚д゚)

次に、一話の『男の性が働かない〜』的な所。
アレがたつだの、たたないだので、書こうとしてました( ゚д゚)

蟲事件が起こった後、色んな蟲から蝶々と蛾だけに変えようか迷ったんですよ。
でも、ですよ。
蝶と蛾の場合……ワンチャンいけるんじゃないかとか考えちゃったんですよ。
やっぱりあのシーンには、背筋にゾゾゾと来るものが必要だなって思いまして(о´∀`о)
修正案は破棄されました。

そして本編の内容。
流麗さんに全力で陛下誘惑してもらう、完全なエロラブコメ展開させようとしてました。阿呆です( ゚д゚)

下手したら下品な作品が出来上がっていたかも…(゚ω゚)
きっと総スカン食らって、皆様に見放されてたよね…(最初はマジでやろうとしてました)

いやあ、真面目に書いて良かった良かった(о´∀`о)

そんな今作ですが、本当は最後ベッドインで終わらずに、流麗の旅立ちを陛下が見送って終わるつもりでしたが、文字数が足りずに、結果エロい展開で終わると言う。
まあ、これは不可抗力って事で許して下せぇ。

ちなみに、今回最初に調べたのは、恋と恋愛というも言葉からでした。
恋と恋愛って何が違うねんって。
で、結構はっきりしました。
恋は片思いでも成り立つものだけど、恋愛は両者が想いあって初めて成り立つものという答えになりました。
なるほどなー、と。
なので、本編は恋のようで恋愛が成り立ってるという、ね🥰
そこは頑張った( ง ᵒ̌∀ᵒ̌)ง⁼³₌₃フンスフンス


あと、全体的にネタは真面目です。
三皇五帝のメンバーが大好きで、いつも書いてる中華ファンタジーの方は、三皇の方々をベースに書いています。
三皇は三皇で色々説があって、
天皇・地皇・人皇の時もあれば、
伏犠・女媧・神農とかね。色々説があるんですよ。

で、今回は五帝の方です。
五帝は五帝で色々説があるんですが、其の中でも黄帝からの人物達をメインとしてお話を作っています。

黄帝・少昊・顓頊・嚳(こく)・禹

が重要人物になります。
ちなみに、こんな五帝の説は存在しません。笑
私が今まで書いてきた中華ファンタジーをパロディとしているので、そこから抜き出したりしています。

あと、後宮ネタ。
規模縮小の節約は、漢代に実際にあった話。
本当に節約って書いてあったんだ。笑
ただ、妃嬪の位を四つに減らしたってだけで、人数はもうちょっといたんだろうなと思ってます。
ちなみに、皇后一人だけって皇帝もいたんだそうで。
誰かは忘れましたが。笑笑
禅譲ネタは、神話時代から。
優秀な人が継げばいいのよ、と言われたそうな。

真面目な話は、これぐらいで……とりあえず、柊が中国神話好きなんやなって思ってもらえれば十分です*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

それと。お読みくださった皆様。
道士、房中術とか教わるんだそうですよ。
なので、陛下はちゃんと最後………美味しく頂かれました!

今回は以上です!
ではでは─=≡Σ(((つ ͡° ͜ʖ ͡°)つ

『妖血の毒婦は禍を喰む』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664712467481/episodes/16817330665230455573

2件のコメント

  • 柊さま🌳

    このイラストの右側は姫舜さまですね👀✨
    想像通り、カッコいいです♡
    流麗さまも妖艶ですね!

    これは液タブで描かれたのですか?
    素敵です(*- -)(*_ _)ペコリ
  • 桃子さん

    ありがとうございます😭
    ラフ画で申し訳ないです(-。-;

    私はiPadにアップルペンシルもどきで直書きしています〜😆
    お絵描きレベルですが、嬉しいお言葉ありがとうございます*.+゚嬉(๓´͈ ˘ `͈๓)嬉.*♡
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する