小説は事実である必要は無い
ノンフィクションならそうかもしれない。
エッセイなら控えるべきで
小説はエンタメだ。
だから事実と異なるようなSFだったり、異世界がある
それでも身の回りの出来事を現実世界を結びつけてしまう
奇をてらったとしても拒否反応が出ればエンタメにはならない。
最近ドラマの「義母と娘のブルース」を見ていて思った。
こんなやついねぇよ。でも面白い。
ドラマだから。
分かっているが、それでも面白い。
人の書いた作品を読んでいると
自分には何が足りなかったのか見えてくる気がした。
それでも人それぞれとも思う。
楽しさのベクトルは様々
全てを網羅する必要は無くて、
どっちつかずのものよりは、線が一貫している方が良いと思う。
てんこ盛りは食あたり気味だ。
「その色の帽子を取れ」
梧桐 彰さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884535857これを今読んでいるが結構いいので最後まで読もうと思っている。
本職もその筋と言う事ですので、どういう攻め方をしてくるか気になる所。
自分の持っている枠を突き抜けて人を引き付ける力
無いものに惹かれて、人が惹かれているものに自分も惹かれる。
自分自身もサイバーセキュリティコンテストに参加したが
足りていないものがたくさんあると感じている。
ピエール島のシステム管理者は明日に向って走る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885887348奇をてらっているつもりはないが、FAサイドから最低限必要な事を考えている。そして考えて欲しいと思っている。
まだまだ勉強が足りない。知らない事も多く、外注すれば良いという意見も不自然では無いと思う。全てを行う事は無理だ。
それでも必要性はあると感じているので、共に思ってくれる人がいたら嬉しい。そんな気持ちを込めています。