「彼女はさらに言った」
彼女って誰だろう、と思う。
私かしら。
それとも別の?
She said、というタイトルで、ツイッターの詩作を載せ始めた。
常に詩は、私の中で物語のワンシーンだったりして、だからそのワンシーンを書き留めていこうと考えた。
She saidの中に、さらに書いてもよかったのかなと思っているのだけど、ツリー表記も出来ない(…よね?)から、なかなかに難しいなと思って、独立させちゃった。
物語を書くとき、
「このシーンを書きたい」
が最初にあって、そこにつながるものを書いていく。
そこまでの道筋をたどっていくように、私は書く。
その、「このシーンを書きたい」の集大成が、「She said more」かもしれない。
もしかしたら、卵が。
全部孵るといいのになぁ。
蛙が孵る、蛙が帰る、蛙が…。
鳴き始めた、夜。
(タピオカって飲んだことないんだけど、美味しいのかしら)
(だってあれ、蛙の卵っぽくて…)
(そのまま飲み込むんだと思ってたら、違うらしいよ)
(噛むんだって)
(もちもちしているんだって)
もちもち…。
ところであくまでも、詩作やShe said moreは息抜きで、長いものもちまちま書いているのだけど、どのタイミングで公開すればいいのか悩んでいる。
都度、公開したらいいのかしら。
ある程度、まとまったら公開したほうがいいのかしら…。
みなさん、どうしているのかしらね。