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あたらしいの。

書き始めています。
またもやあえなくボツを食らった、日の目を見ない物語です。
連作短編です。

(本当は、埋葬、も連作のような感じで他にネタがあるんですが)
(連作というか、埋葬、をテーマに作ったおはなしというか)
(また書くかもしれません)

あらまあ寂しいわね。
ウケないことはわかっているけど、そんなにあっさりと、人が長年温めてきた世界を否定するものじゃないわ。

そんな思いで書き溜めた設定を眺め、吐息つき、

いいのよ、平気だわ。
今の時代、どこにだって書く場所なんてあるんだから。

そうして、書き始めました。

3件のコメント

  • こんばんは。「埋葬」にコメントした鈴懸 橙です。
    返信をいただきありがとうございました。
    現代ドラマ…とありながら、実話をもとにした作だろうと推測し、私が送ったコメントに花宮さんが傷ついておられるのではないかと不安でありました。
    花宮さんのコメントをお読みして少しホッとしていますが、もしも、傷ついておられたのであればお許しください。
    愛するものへの思いの強さに感激したことによるコメントとしてとらえていただければありがたいです。
    また、花宮さんの創作を楽しみにしています。
  • こんばんは。
    いいえ、傷ついていないですよ。大丈夫です!
    実体験が混じっている…というのは、以前に一緒に暮らしていた子が亡くなったときのこととか、今一緒に暮らしている子がもしも…と想像したりとか、そういうことなんです。
    そういうのを少しずつ混ぜて、合わせて、出来ました。

    いろいろと書きたいと考えているものはあるので、また読んで、なにか感じていただけるようなものを書けたら嬉しいです。
  • 花宮さん、レスありがとうございました。
    ホッとしました。
    そうでしたか…>少しずつ混ぜて だったのですね。
    今作を読むと、そんな感じがせず、ほぼ脚色なく綴られたものかと思っていました。
    そういうある種の緊迫感がありました。
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