お世話になっております。
いつきでございます。
先日ついに、一応の完結をいたしました。
皆様のおかげで68話も続けることができ、本当に感想しております。
今回はあとがきとして、完結した感想とキャラの名前について、今後についての3つを書かせて頂きます。
よろしければお付き合い下さい。
○感想
楽しかったです。
タイトル先走りで何となく始めた割には書きやすいテーマだったと思います。
特に主人公の性格や生活は、言ってしまえば私自身に近いものがあるのでスラスラ進みました。
現実の私はかわいくないんですけどね。
やはり顔は大事。
俺ツエー物や異世界チーレム物だったらここまで書く前に挫折していたと思います。
書き続ける為にもキャラは大切なんだなぁと感じました。
何だかんだで愛着の湧くキャラができて満足しております。
主要キャラの人数は絞るという考え方を貫けたのは良かったと思っております。
絵がないと登場人物の名前って覚えられなくないですか？
私は無理なので、できるだけ登場人物は少なく、新キャラは出しても次回以降は極力出さないのを心がけたつもりです。
そして閲覧数は、私は恵まれていた方なのだと理解しました。
私がひっそりと書いた短編の閲覧数は合計7と、とても悲しい結果でした。
読んでくれる人がいるからこそ続けられたのは紛れもない事実です。
これが10話まで書いて合計7だったらそこで止めていたことでしょう。
最初の頃から毎話にハートをくれていた方々や読んでくれた方々のおかげで一区切り付けられました。
期間が空いても、更新したらまた読んでくれますか…？
読み合い企画や評価のし合いを一切行わずに★の評価やフォローをこれだけ貰えたのは、個人的には上出来だと思っております。
あれって参加した方がよかったんでしょうか…？
評価やフォローが貰えた時に、純粋に喜べなくなりそうで参加を控えましたが、参加した方が有利だったのでしょうか？
ランキングには反映されないとあったので、無駄かつ不純に思えたのですが、★が多い方が読まれやすいのかなとも考えたりします。
今更どうしようもないのですが、次回があるなら活かしたいと思います。
詳しい人がいたら教えて下さい。
初投稿にしては、全体的に上出来だと思っております。
いい経験ができました。
本当に楽しかったです。
○キャラの名前について
·西河祐希
友人の名字と別の友人の名前。漢字は変換で出てきたものなので、友人の祐希は違う漢字。
·高御堂大地
ほぼ関わりの無かった同級生の名字と友人の名前。お金持ちっぽい名字は高御堂か御堂筋の二択でしたが、御堂筋はキモキモ言う自転車乗りが頭に過ぎったのでやめました。
·芦塚真理
学生時代の後輩二人の名字と名前。女の子の名前を考えていて、思い付いた順に使いました。ヒロインの名前に知り合いの名前を使うのはやめたほうがいいと、今回理解しました。なんか一人で気まずい。
·西河渚
アオアシの阿久津渚から。阿久津さんカッコイイ。
·丸山さん
友人の名字。下の名前は無い。
·優香さん
理由すら無く思い付いたから。名字は無い。後から、主人公と一文字違いってどうなん？ってなりました。
2回以上出てきたキャラはこんな感じで決めました。
他のキャラは思い付いたアニメや漫画の名前をもじったり、後輩の名字を借りたりして決めてあります。
名前を考えるのって苦手なんですよね…。
覚えるのも苦手です。
時崎狂三みたいなカッコイイ名前がポンポン思い付けばよかったのですが、私では知り合いの名前を合体させるのが限界でした。
他の方々はどうやって名前を考えているのでしょうか？
センスが無いので、いい感じの名前を考えられる人が羨ましいです。
○今後について
カクヨムコンテストが終わって落選が確定したら、こちらに書いた物を書き直して別サイトに載せてみようと考えております。
最初の頃と比べて書き方が大きく変わったので、もう一度やり直してみようと思います。
最初は地の文ばかりでしたが、慣れてきたら会話ばかりになってきたなーと、振り返ってみて感じました。
書き直すにしても、書き出しの謎ポエムをどうするかが悩みですね。
でも謎ポエム以外でどうやって物語を始めろと…？
謎ポエムが書きたくて小説を書いている人が殆どのはずなので、あなたも謎ポエムを見てもそっとしておいてあげましょう。
第二部に関しては本当に未定です。
仕事が落ち着いたら、スローペースでまたやりたいとは思います。
その場合はこちらのサイトで更新予定です。
期待しないで待っていて下さい。
番外編はいくつか思いついているものの、転職の関係で更新できるかは不明です。
3月中までは細々と更新できたらなぁと思っております。
番外編1話として二部の予告編は完成しましたので、そのうち更新します。
引き続きよろしくお願い致します。
この度は全68話及びあとがきまで読んで頂きありがとうございました。
心からの感謝を。
いつき