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ショートショート第2話+今日の一曲20241001

ショートショート「はたはた鍋」
https://kakuyomu.jp/works/16818093085865100048

第2話「プロジェクトEND」後手後手に回る開発者
https://kakuyomu.jp/works/16818093085865100048/episodes/16818093085920137622

ども、はたです。
今日もショートショートです。本腰を入れて田丸雅智さんのYouTube観まして、
勉強させていただきました。そりゃあ星新一先生と並ぶと称されるのが分かる。

ショートショートって、1400字って勘違いしてました。
約800字~なんですね。負担が減りました。

あと、必ずしも不思議な現象でなくてもいいと。
第一人者が言ってもらえると、ホッとしました。
不思議じゃないといけないと思うと、構えちゃうんですよね。

今後も書いていきます。次は中目黒の小噺タクシーの
加筆修正ですね。2話書き下ろさないといけないので、
手が出しにくいです。ようし。

今日の一曲20241001
タイトル/人生のメリーゴーランド -Piano Solo Ver.-
アーティスト/久石譲
アルバム/Ghibli Best Stories

この曲は好きですね。壮大で哀愁もある。
元は10分越えの組曲ですね。
でも、ハウルはそんなに…。難しいというか…いやいや。

感情移入できなかったなぁ。ラストの急展開も。
でも曲はいい。うーん、惜しい。

2件のコメント

  • ども、はたさま
    コメントを失礼します。

    人生のメリーゴーランド来きましたね。
    この曲は、ピアノソロが一番好き☆

    …うん。「ハウルの動く城」はね、感情移入出来なくて当然の作品ですね。宮崎監督は、あの作品をエンタメとして完成させる気がなかったのかもしれません。
    重要な部分は全く説明されないまま、終わてしまいましたから…


    はたさん、ハウルって、ものすっごい怖い終わり方をしたんですよ。
    ソフィー(主人公の女の子)が、一番恐ろしい魔女だったってオチですね。彼女は、言霊の魔女だったんです…

    最後のシーン、空飛ぶハウルの城で幸せそうに暮らすソフィーとハウルが描かれます。そしてその傍らには、弟子の男の子と、荒野の魔女がいて、そしてお城の隅に意味不明にはためく、隣国の旗。

    そしてそのハウルのお城の下を、戦闘機が何処かに向かって飛んでいくの。



    あのシーンには物語のずっと先の未来が描かれていて、ソフィーとハウルと弟子の男の子はずっと幸せです。
    でもソフィーは荒野の魔女のことは許していません。だから彼女はずっと魔力を失った老婆のままで、二人の幸な姿を見せ続けさせられているの。

    それから、あのカカシだった隣国の王子様もソフィーのお気に入りになって、あのお城で一緒に暮らしています。

    そして下界では、また大きな戦争が始まった様子です。でもソフィーやハウルたちには、そんなこと関係ありません…………チャンチャン♪

    で、……終わり。


    これは、原作や他の作品を観ないと分からない様になってるんですよ。だから共感も感情移入も出来っこないんです。

    監督の後期作品は、全部そういう作品ばかりです。

    狂人と天才は………って、ヤツなのかなぁ?(苦笑)
  • 虹うた🌈さま
    コメントありがとうございます‼︎
    深い考察ですね。当時、僕は宮崎作品は
    娯楽映画のつもりで観ていたから、
    こんな深い作品だとは今まで思っていませんでした。

    エヴァ並みにわけわからん作品だったんですかね。
    弟子の庵野監督に、思うところでもあったのかな。

    でも、ハウルは一応、最後にお師匠さんが、
    戦争はやめにしましょう。って言ってたような。
    うーん。難しい。
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