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偽教授忘却杯 会場

自主企画用のノートです。結果発表はこちらで行います。
質問などもございましたらこちらへどうぞ。

自主企画はこちら。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816452218405073871

14件のコメント

  • とりあえず締め切りました。
    今しばらくお待ちください。
  • ながらくお待たせいたしましたー。
    では、グランプリの発表でーす。

    どぅるるるるるるる(自前ドラムロール)
    でーん

    偽教授忘却杯、グランプリに選ばれましたのは!

    忘れられたらいいのに/ぎざ 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218595225636

    です!
  • 忘れられない、というテーマ性の消化に関しては随一の作品。
    ミステリー、小説としての完成度を見る前に、その直球勝負に好感が持てます。

    どうしても「それ」が忘れられなかった、その事が事件の収束に繋がっていく、
    その構成は「偽教授忘却杯」というお題に対してはどストライクでした。
    ゆえにグランプリに選出し、その栄誉を讃えさせていただきます。
  • 次に準グランプリ一点。

    追想/青瓢箪 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218446879757

    ……凄い作品だった。予想外の唸らされる構成と結末。
    今やってるのが「偽教授杯」じゃなくて「偽物川小説大賞」なら、
    悪くて銀賞くらいには引っかかったんじゃないかなぁと思う。

    ただ、この作品の凄さは「忘れられなさ」にかかってるわけじゃないんだよね。
    この主人公が収容所の体験を「忘れられない」という点に主眼があるわけではない、
    少なくともわたしはそう感じました。故に準グランプリとさせていただきます。
  • 今回は各賞はありません。では、全作品寸評に参ります。
  • 金魚/草食った 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218862054227

    エグいものを書かせたら右に出る人は町内に他にいない、
    草さんのご参加をいただきました。いじめをテーマにした、
    教師の目から生徒を見た作品ですね。

    インパクトがあった、というのは分かるんですが、
    何でそういう状況になっていたのか、とかの説明が
    あった方が小説としては優しかったんじゃないかなと思いました。
  • つながり/尾八原ジュージ 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218419325637

    「実はまだ二階にいるのです」的なオチに驚愕。
    忘れられないっていうか、物理的にそこに「ある」じゃん!多分!
  • 爆笑!お葬式/楠瀬スミレ 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218621211343

    うーん。なんというか、「業界の打ち明け話」としては楽しく読めたんですが、
    比較対象となるものがこちらにないので「忘れられない葬式」としては
    ちょっと弱かったかなと思いました。
  • Dear K ―折り込みチラシは大切に―/流々(るる) 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218411586212

    なんか、連作の中の一作というあれですね。
    まあ、ライトミステリーとして楽しませていただきました。
  • 忘れ物を取りに行った屋上で/ラーさん 様
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218620078201

    エモ系。非常にスタンダードな、忘れられない恋の記憶を描いた、
    美しい掌編でした。あえて言えばもうひと捻りあると良かったかな。
  • というわけで、以上七作品のご参加をいただきまして、
    これにて閉幕とさせていただきます。

    次のも始まってますんで、よろしかったらどうぞ。
    ありがとうございました。

    https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219159571016
  • わーい!
    ありがとうございます。

    どうしても自分で書いた作品には、客観的な寸評を自分では付けられないので、とても嬉しいです。

    僕にとっても忘れられない企画となりました。
    また機会を見て、参加させていただきます。
  • 偽教授様
    この度初めてこちらの企画に参加させていただきました。拙作「爆笑!お葬式」を読んでいただき、お星さまをいただきましてありがとうございました。
    なるほど、おっしゃる通りですね。内容が90パーセント実話なので、むしろエッセイにする方がいいのではないかと自分でも思っておりました。初心者なのでこのような機会をいただけて、良かったです。ありがとうございました。
  • どうもありがとうございました。
    偽物川小説大賞が同時開催されていたら、そちらにもこの作品で参加したかったです。

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