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新作公開しました。【藁の哀しみ】

詩 【藁の哀しみ】
https://kakuyomu.jp/works/16818093075957038535

ただですら、この世に居る価値が無い人間なのに、なけなしの想いすら誰の役にも立たない。
そんな惨めな気持ちに任せて
居たたまれなく、叫び出したい様な衝動を、そのまま書きなぐった詩です。

2件のコメント

  • そんな気持ちが創作の起爆剤になっているのであれば、価値が無いのも価値あることなのかもしれません。

    (「証明」、吉田拓郎さんがオリジナルと知りませんでした……知ったかぶりでお恥ずかしい!)
  • ガガガSPさんの方を検索した時に、一覧にあり知りました。
    ガガガSPさんの方は無かったので、吉田拓郎さんの方を聴きました。


    私は浜田省吾が好きで、その先輩にあたる吉田拓郎からの影響が大きい事も知ってました。
    吉田拓郎は上の世代の方なので、あまり聴いた事がありませんでした。

    歌詞を読んで、曲を聴いてみたら
    「うわぁ下東さん、この曲をチョイスしたかぁ!」と驚きました。

    やるせなさと憤りを歌い上げてる、この曲が正に、今の自分の心境にピッタリでした。
    ありがとうございます!

    音楽、執筆、絵画など創作の原点は
    胸の奥から沸く衝動なのだと思います。
    「価値が無いのも価値あることなのかもしれません」
    誰にも拾われない魂が、少し癒やされた様な、そんな気持ちになりました。
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