どうも伝説のマンです。
「私のお兄ちゃんが異世界でいっちばん強いんだから!」の最新話を更新致しました候。
今回はなんというか、闇市という“大人の世界”を重視してみました。
大人というのは、重ねた歳の数だけ色々な事を経験してきています。
私は世間体で見ればまだまだクソガキの部類にギリ入りますが、仮にも大人と子供の境界線を生きているのです。
そして大人というのは、成長しているように見えて、実際に難しい言葉を使ったりしてそれっぽくしますが、その本質は、子供の言い分と大差ない事が殆どです。
「彼を見ていると、まるで自分の存在を否定されているかのような気分だ」…これは一見するとそれっぽいですが、これは言い換えると「アイツうざい」です。
言葉の力は素晴らしいのです。
言い方を変えるだけで例え間違っていることも正しく聞こえてしまうのです。
大人と子供の違いは“言葉”なのです。
すなわち、大人と子供は紙一重という訳です。
うーん、何言ってんだ俺?
「第10話 つみのせかい」はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16816927861556163273/episodes/16817139554704623211