どうも一年後には社会人の人です。
「第7話 はじまり」を更新しました。
そして同時に【第1章 美しき愛のプレリュード】が幕を開けました。
逆に今までの話が序章ってまぁまぁ変だけどね。
前回は割とバッドエンドじみた終わり方だったので、どうなるんだ?と思いきやまさかの過去編!
普通逆じゃね?と思われるかもしれませんが…まさしくその通りでございます。
どちらにせよ過去編はいつかやるつもりでしたが、タイミングが無かったので…
グレイシーに「教えて」って言われてシンが素直に教えるのもおかしいし…仮にフェリノートが教えるといってもそもそも記憶無いし…。
なので、読者だけがわかる、という状態に。
さて、第7話の裏話というか解説を。
第1話のファンタジーパート冒頭で言っていたのは、育児放棄されてから1年後に運良く母となる人に拾われた、という事ですが、拾われるまでの1年間は実は闇ギルドのマスターに養われていたのです。
そして…そもそも育児放棄改め家出をした理由となった父親についてですね…透き通る水晶のように純粋無垢でお兄ちゃんSUPER-LOVEなフェリノートの過去にあんなことがあったと知ると、何か…例え本人の記憶が無くてもただただ純粋なフェリノートを直視出来なくなってしまいますね…。
しかし、なぜフェリノートはそんな父親との酷い過去も、後に自分を拾ってくれる義母との思い出も憶えていないのでしょうか…?
今のところまだこれだけしか解説出来ないのですが、後々に読者の疑問や謎が明かされていきますので、これからもよろしくお願いいたします。
「第7話 はじまり」はこちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16816927861556163273/episodes/16817139554536776218