表題の件につきまして、第8回カクヨムWeb小説コンテストで『波のたまずさー女人平家物語-』がライト文芸部門の中間選考に通過していました。
なんで?なんでなん??????
嬉しいのはもちろんですが、それとおなじくらい困惑しています。
だって、期間中に頂戴した★の数が11個なんですよ!?
11個ですよ、11個!!(大事なことなので3回言いました)
pvだって、正確な数は覚えていませんが1,000pvくらいだったかな。
単純計算で1頁あたり約23pvですが、序章と第一話でのブラバ率が高く、期間中に通読してくださったのは10名もいたかなー?というくらいの読まれなさっぷりでした。
しかも応援すらポチってもらえないので、10名というのもテキトーな数です。
特集コーナーに掲載されたおかげで作品フォロワー数だけは100名様ほどになりましたが、それにしたってこれ以上の数を誇る作品はたくさんあるはずです。
肝心の作品の出来も、これもまたどうかと思うのですよ。
初めて書いた歴史長編なので、あまりにも不出来で恥ずかしいことこの上ないにも程がある、るるる。
実は公募に二度出していますが、どちらも一次選考すら通過しませんでした。
もう、すべてが謎です。謎の通過です。
あれですかね、当て馬とか咬ませ犬とか、そういうやつ。
もしくは、星が少なくても読まれなくても通過することもあるんだよー!だから応募してね♪という、孤高の作者さんへの運営のアピール要員。(これだな、たぶん)
とはいえ、星ゼロではさすがに通過できなかったはずなので、応援してくださった方には心からお礼を申し上げます。
そして応募するきっかけをくださった碧月 葉さまにも、あらためて感謝の気持ちを伝えたいです。
本当に、ありがとうございました!