私の考え方がここには書いてますので、興味が無い方は下に結論を書いてるので、それを見るかブラウザバックしてください。
私は以前、別の名前で活動をしていました。
その当時は、出会いに恵まれて様々な読み手の方々と出会い、プレビュー数も初心者ではそれなりに獲得していたつもりです。
しかし、とあることからアカウントを消し、作品も消しました。
それから2年ほど、作品の創造はすれど書かないという期間が続きましたが、これまた出会いから創作活動に戻り、今に至ります。
ですが、私は戻る際に一つの問題と共に戻りました。
「過去の作品はたくさん見てもらえたから、また見てもらえる」と。
結果は全然伸びない。
私はいろんな事を考えました。
小説のタイトルが堅いのか
キャッチコピーが悪いのか
自分の作品を見つかりにくいのか
そんな思考を繰り返すと、今の作品は外見が自分の理想とはかけ離れていました。
タイトルは格好がいいものにする
キャッチコピーも内容を深く伝えない、意味が深そうなものにする
見る人は少なくていい、そこに愛を持ってくれてさえいればいい
そんな思いで書いていた作品だったのに、気付けば人の目を気にする作品がネットを泳いでいました。
そのおかげで売れた小説もあるでしょう。
ですが、私の目標とは、やり方とは違うことにようやく気付けました。
なので、今後私は自分と自分の考えたキャラや世界、それに賛同してくれる読者のために書くことにしました。
万人ではなく、一人のために。
私が、私と同じ考えの人が、この作品の続きが見たいと思えるような作品を書きます。
どんなに書き方や設定を叩かれようが、私は書く。
なぜなら、私の創ったキャラたちに居場所を創ってあげたいから、生命を感じさせたいから。
そこに生物的な生命はなくても、文学的な生命はある!
それを彼ら、彼女らにあげたい!
なので、私の作品は今後、皆様に不快な気持ちを与えるかもしれませんし、逆の可能性だってあります。
でも、私は書きます。
それが私のしたいことだから。
結論
私の作品は自己満足な作品となるでしょう。
ですが、書き方は変えません。
なぜならそれが、私と私の創った世界の事だから。