いつもお世話になっております。
拙作『フェアリーリング・フェアリーテイル - 術界伝綺 -』をご愛読いただき、ありがとうございます。
以前私は、翻訳AIツールおよびAIを用いた言語変換ツールを利用し、お詫びを申し上げたうえで、「今後は使わない」と表明いたしました。
https://kakuyomu.jp/users/Cigale/news/16818093083587163153
ところがあれから二年経過し、生成AIを取り巻く社会状況は大きく変化いたしました。
まず、ほとんどの検索エンジンでは強制的にAIモードが開かれるようになり、設定を変更しない限り学習対象とされるようになりました。
このような現状を鑑みて、「検索や調べ事にAIを完全に使わないのは、最早不可能である」という判断にいたりました。
そして数か月前より私も、小説の公開部分のURLを、Google検索のAIモードにURLを投げて、感想を訊いたり分析を行ったりしていました。上記のような宣言をしておきながら今まで明らかにせず、大変申し訳ございません。
今後は、下記の用途で「Google検索のAIモード」や「Gemini(有料版・Google AI plus)」を使用することを、正式に表明いたします。
・検索のみでは不十分な調べもの。(作中の固有名詞が、実在もしくはフィクション内での名称と重複するか等)
・小説の公開済みの部分における感想を訊く。
・非公開部分を含む、小説を構成する要素・アイデアについての印象・感想を訊き、分析の参考とする。(文体、キャラクター、プロット、各種考証など)
・他言語の翻訳の参照。(引き続き裏取りをすることを前提として)
・本文そのものの生成は絶対にしない。
上記の用途で使用して、執筆に反映する際には、「辞書や文献、その他ホームページ(生成AIによって作成されたものではないサイト)などの裏取り」を必須とします。
またブラウザの検索履歴をオフにすることで、学習されることを防止する措置を取っております。
なおAI利用は文章でのチャットか、テキストファイル(Gemini・有料版にのみ)に留め、その他のファイル(画像など)の生成は一切しないことを誓います。
このような方針で、『フェアリーリング・フェアリーテイル - 術界伝綺 - 』を始めとした、各小説の執筆を続けて参りたく思います。
情勢を鑑みたとはいえ、以前宣言したことを翻すような表明をしてしまい、誠に申し訳ございません。
このようにAIを利用することを受け入れられないという方は、ご高覧の中止やブックマークの解除などを行っていただければと存じます。むしろそれを拒む権利など、私にはございません。
それでもよろしいという方は、大変ありがたく存じますので、今後ともご贔屓のほどを、何卒よろしくお願いいたします。
※ 本記事はあくまでも、私が創作において生成AIを利用することの方針表明であり、「生成AI含むAIを創作に使うことの是非」について議論したいわけではございません。